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英語スラング「GOAT」の意味&使い方を徹底解説!

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SNSなどで「GOAT」という言葉を見たことがある方は多いと思います。

直訳すれば動物の「ヤギ」ですが、それにしてもそのニュアンスでは使われていないような...?

初めてこの表現を見た時には、どんな意味かわからないですよね。

当記事を読んでいただければ英語スラング「GOAT」の意味や使用方法について間違いなく理解を深めることができます。

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「GOAT(ゴート)」とはどんな意味?

早速ですが「GOAT(ゴート)」"Greatest of All Time"(史上最高)の略で、何かや誰かを褒めるときに使われる英語のスラングです。

スポーツ選手やアーティストなど、他を圧倒する存在を指して使うことが多いです。

「GOAT」の例文・使い方

それでは「GOAT」具体的な使用例をみていきましょう。

1.スポーツ

スポーツ界で「最高だ」と評価される選手やプレーを称賛するときに使われます。

例:Serena Williams is the GOAT of tennis.
→「セリーナ・ウィリアムズは、テニス界の頂点に立つ選手だね。」

2.音楽や芸術

他を圧倒する才能や作品に対して使われます。

例:Beyoncé’s latest album proves she’s the GOAT.
→「ビヨンセの最新アルバム、本当に彼女が世界一だってわかる内容だよね。」

3.日常会話

家族や友人を軽く褒めるときにも使えます。

例:Mom, your pancakes are the GOAT!
→「ママが作るパンケーキ、本当に最高だよ!

4.ゲームや娯楽

あるゲームやキャラクターが抜きん出ていると感じたときに使います。

例:Mario Kart is the GOAT of party games.
→「パーティーゲームといえば、やっぱりマリオカートが最強だよね。」

5.ネット文化

SNSやミームで「最高に面白い」や「最強だ」と表現するときに使われます。

例:This meme is the GOAT!
→「このミーム、マジで一番面白い!

「GOAT」に似ている英語表現5選

続けて、「GOAT」以外の類似の英語表現をいくつか紹介します!

意外と登場シーンは多いので覚えておいて損はないです。

1.Legend(レジェンド)

歴史に残るほど素晴らしい存在を指します。

例:Michael Jackson is a music legend.
→「マイケル・ジャクソンは音楽界の永遠のレジェンドだよ。」

2.Icon(アイコン)

時代や文化を象徴する人や物を表します。

例:Audrey Hepburn is a style icon.
→「オードリー・ヘップバーンは、ファッションの象徴的存在だよね。」

3.Boss(ボス)

誰かが何かを見事にやり遂げたときに使います。

例:You handled that presentation like a boss!
→「あのプレゼン、本当に完璧にやりきったね!

4.Beast(ビースト)

圧倒的なパフォーマンスや才能を持つ人を指します。

例:He’s a beast on the soccer field!
→「彼のサッカーのプレー、まさにモンスター級だね!」

5.Champ(チャンプ)

勝者や何かで成功した人を軽く褒めるときに使います。

例:You’re the champ for solving that tough math problem!
→「あの難しい数学の問題を解けたなんて、君が一番だね!」

「GOAT」と対義的な英語表現5選

最後に、「GOAT」と反対の意味を持つ英語表現をご紹介します。

ボキャブラリーは増えるほど役に立ちます!

1.Loser(ルーザー)

負けたり失敗した人を指しますが、攻撃的に聞こえる場合があるので注意が必要です。

例:Don’t be a sore loser.
→「負け惜しみはやめようよ。」

2.Failure(フェイリアー)

失敗した人や何かが上手くいかなかったことを指します。

例:He’s not a failure, he’s just learning.
→「彼は失敗者なんかじゃない。まだ学んでいる途中なだけだよ。」

3.Zero(ゼロ)

無価値や能力のない人を指します。

非常に強い表現なので、使い方に注意が必要です。

例:He went from zero to hero.
→「彼は無名から一躍スターになったんだ。」

4.Underachiever(アンダーチーヴァー)

実力があるのに結果を出せていない人を指します。

軽く批判的な意味で使われます。

例:He’s an underachiever in school but has great potential.
→「彼は学校ではいまいちだけど、本当に大きな可能性を秘めているよ。」

5.Flop(フロップ)

大失敗や期待外れだったものに対して使われます。

例:That movie was a total flop.
→「あの映画、完全に期待外れだったよね。」

まとめ:「GOAT」は幅広く使える便利な英語スラング

以上のとおり、「GOAT」という英語スラングの意味についてご紹介しました。

いわゆる「史上最高な存在」を表現するのにぴったりなフレーズですよね。

ぜひ今回の記事を活用いただいて、英語力の向上を目指されてみてはいかがでしょうか。

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