※ページ内にてアフィリエイト広告を利用しています

英語

英語スラング「IYKYK」の意味&使い方を徹底解説!

USCPA職人

USCPA(米国公認会計士)|事業会社→Big4監査法人→非常勤|働きながら全科目合格|「USCPA職人」ブログでUSCPAの勉強やキャリアについて発信しています。

SNSなどで「IYKYK」という言葉を見たことがある方は多いと思います。

初めてこの表現を見た時には、どんな意味かわからないですよね。

当記事を読んでいただければ英語スラング「IYKYK」の意味や使用方法について間違いなく理解を深めることができます。

おすすめのオンライン英会話サービス:【Cambly(キャンブリー)】

  • アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど英語圏のネイティブ講師10,000人以上
  • 「予約なし」&「24時間」でいつでもレッスン受講OK!
  • レッスン録画・文字起こし機能・翻訳機能付チャット・AIとの会話練習で英会話スキル爆上げ!

「IYKYK」とはどんな意味?

早速ですが「IYKYK」(アイ・ワイ・ケイ・ワイ・ケイ)は、「If You Know, You Know」の略で、

「知っている人だけが分かる」

というニュアンスを指します。

特定の知識や経験を共有している人同士で使われることが多いです。

「IYKYK」の例文・使い方

それでは「IYKYK」具体的な使用例をみていきましょう。

1.共通の経験を持つ場合

"That hidden coffee shop downtown is the best, iykyk."
(ダウンタウンのあの隠れたカフェ、最高だよね。分かる人には分かる。

2.秘密を共有する場合

"What happened during the trip… iykyk."
(旅行中に起きたことは…知ってる人だけ分かるやつだよね。

3.特定の知識や趣味について話す場合

"This rare vinyl album? Iykyk."
(このレアなレコード、価値が分かる人には分かると思う。

4.ファンダム(熱心なファンの集団)の仲間内で話す場合

"That scene in the movie… iykyk."
(あの映画のシーンね…好きな人には分かるやつだよね。

5.暗黙の了解や特定の文脈が必要な場合

"That restaurant’s secret menu? Iykyk."
(あのレストランの裏メニュー、分かる人には特別感あるよね。

「IYKYK」に似ている英語表現5選

続けて、「IYKYK」以外の類似の英語表現をいくつか紹介します!

意外と登場シーンは多いので覚えておいて損はないです。

1.「FOMO」(フォモ)

「Fear of Missing Out」の略で、「何かを逃してしまうかもしれない」という不安を表す言葉です。

流行やイベントに参加できない時に感じることが多いです。

"Everyone is talking about the concert tonight. I'm having serious FOMO."
(みんなが今夜のコンサートの話してるけど、行けないのがすごく残念だな。

2.「Low-key」(ローキー)

「控えめに」とか「さりげなく」という意味合いで、目立たずに何かを楽しんでいる時に使われます。

"I’m low-key excited about the new game."
(新しいゲーム、実はちょっと楽しみなんだよね。)

3.「GOAT」(ゴート)

「Greatest Of All Time」の略で、「史上最高」という意味です。

スポーツ選手やアーティストを称賛する時に使われます。

"This player is the GOAT of basketball."
(この選手はバスケットボール史上最高だよね。)

4.「No cap」(ノーキャップ)

「嘘じゃない」とか「本気だよ」という時に使われます。

特に、自分の言葉を強調したい時に便利です。

"This dessert is the best I’ve ever had, no cap."
(このデザート、本当に今まで食べた中で一番美味しいよ、嘘じゃなく。

5.「Stan」(スタン)

「熱烈なファン」という意味で、何かや誰かを全力で応援する時に使われます。

"I totally stan this artist’s new album."
(このアーティストの新しいアルバム、大好きで全力で応援してるよ。)

「IYKYK」と対義的な英語表現5選

最後に、「IYKYK」と反対の意味を持つ英語表現をご紹介します。

ボキャブラリーは増えるほど役に立ちます!

1.「Out of the loop」(アウト・オブ・ザ・ループ)

情報についていけていない、または状況を把握していない時に使われます。

"I haven’t been online all day. I’m out of the loop on this."
(今日は一日中ネットに繋いでなかったから、この話題について全然分からないんだよね。)

2.「Oblivious」(オブリビアス)

周りの状況に全然気づいていない時に使われます。

"She’s so oblivious to the hints we’re giving her."
(彼女、こっちが出してるヒントに全然気づいてないよね。)

3.「Clueless」(クルーレス)

全く見当がつかない、何も分かっていない時に使われます。

"I was clueless about how to solve the puzzle."
(そのパズルの解き方、全然分からなかったよ。)

4.「Miss the point」(ミス・ザ・ポイント)

話や状況の要点を理解できていない時に使われます。

"He missed the point of the joke completely."
(彼、そのジョークのポイントを全く理解してなかったね。)

5.「In the dark」(イン・ザ・ダーク)

全然情報がなくて、何が起きているのか分からない時に使われます。

"I’m in the dark about what’s happening with the project."
(そのプロジェクトで何が起きているのか、全く知らされてないんだよね。

まとめ:「IYKYK」は幅広く使える便利な英語スラング

以上のとおり、「IYKYK」という英語スラングの意味についてご紹介しました。

「わかる人にはわかる」というニュアンスを表現するのにぴったりなフレーズですよね。

ぜひ今回の記事を活用いただいて、英語力の向上を目指されてみてはいかがでしょうか。

おすすめのオンライン英会話サービス:【Cambly(キャンブリー)】

  • アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど英語圏のネイティブ講師10,000人以上
  • 「予約なし」&「24時間」でいつでもレッスン受講OK!
  • レッスン録画・文字起こし機能・翻訳機能付チャット・AIとの会話練習で英会話スキル爆上げ!

\USCPA試験&キャリアの無料相談実施中!!/

友だち追加

  • この記事を書いた人

USCPA職人

USCPA(米国公認会計士)|事業会社→Big4監査法人→非常勤|働きながら全科目合格|「USCPA職人」ブログでUSCPAの勉強やキャリアについて発信しています。

-英語