SNSなどで「BRB」という言葉を見たことがある方は多いと思います。
初めてこの表現を見た時には、どんな意味かわからないですよね。
当記事を読んでいただければ英語表現「BRB」の意味や使用方法について間違いなく理解を深めることができます。
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「BRB」とはどんな意味？
早速ですが「BRB」は「Be Right Back（すぐ戻る）」 の略で、一時的に会話やチャットから離れることを伝えるときに使うスラングです。
特にオンラインのメッセージやゲーム、SNS、チャットでよく使われ、「ちょっと席を外す」「短時間だけ抜ける」といったニュアンスを持ちます。
「BRB」の例文・使い方
それでは「BRB」の具体的な使用例をみていきましょう。
1.チャット中にちょっと離れるとき
オンラインで友達と話しているとき、すぐに戻ることを伝えます。
例：Hold on, BRB! My phone is ringing.
（ちょっと席外す！電話が鳴ってる。）
2.ゲーム中に少し席を外すとき
オンラインゲーム中に短時間離れるときに使います。
例：BRB, need to answer the door.
（まってて、玄関の応対しなきゃ。）
3.仕事や勉強中のオンライン会話で
オンラインミーティングやリモートワーク中でもカジュアルな場なら使えます。
例：BRB, quick bathroom break!
（すぐ戻る、ちょっとトイレ行ってくる！）
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「BRB」に似ている英語表現５選
続けて「BRB」と同じように、一時的に離席することを伝えるスラングや表現を紹介します。
1.AFK（エー・エフ・ケー）
「Away From Keyboard（キーボードから離れる）」の略で、ゲームやチャットで使われる。
BRBよりも長時間離れるときに使います。
例：AFK for a while, dinner time.
（しばらく離れるね、ご飯食べてくる。）
2.TTYL（ティー・ティー・ワイ・エル）
「Talk To You Later（またあとで話そう）」の略で、BRBよりも長い時間離れるときに使う。
例：Gotta go, TTYL!
（もう行かなきゃ、またあとでね！）
3.G2G / GTG（ジー・トゥー・ジー / ジーティージー）
「Got To Go（行かなきゃ）」の略で、BRBよりも長時間離れる場合に使う。
例：GTG, I have work in the morning.
（もう行かなきゃ、明日朝仕事あるから。）
4.Hold on（ホールド・オン）
「ちょっと待って」という意味で、BRBの代わりに使われることがある。
例：Hold on, I need to check something.
（ちょっと待って、確認することがある。）
5.Be back soon（ビー・バック・スーン）
「すぐ戻るよ」という意味で、BRBよりもフォーマルな表現。
例：Be back soon, just grabbing lunch.
（すぐ戻るよ、ランチ取ってくるだけ。）
「BRB」と対義的な英語表現５選
最後に「BRB」の反対に、「しばらく戻らない」「会話を終える」「長時間離れる」といった意味の表現を紹介します。
1.Gone for the day（ゴーン・フォー・ザ・デイ）
「今日はもう戻らないよ」という意味で、仕事やゲームなどの終わりを告げるときに使う。
例：Alright guys, I’m gone for the day. See you tomorrow!
（みんな、今日はもう落ちるね。また明日！）
2.Logging off（ロギング・オフ）
「ログアウトする」「これで終了」という意味。
例：I’m logging off now. Have a good night!
（もうログアウトするね。おやすみ！）
3.See you later（シー・ユー・レイター）
「またね」という意味で、BRBより長時間離れるときに使う。
例：Gotta go, see you later!
（行かなきゃ。またね！）
4.Out for a while（アウト・フォー・ア・ワイル）
「しばらくいなくなる」という意味で、BRBよりも長く離席する場合に使う。
例：Out for a while, running some errands.
（しばらく出るね。用事を済ませてくる。）
5.Goodbye（グッドバイ）
「さようなら」として会話を完全に終えるときに使う。
例：I have to go now, goodbye!
（もう行かなくちゃ、じゃあね！）
まとめ：「BRB」は幅広く使える便利な英語表現
以上のとおり「BRB」という英語表現についてご紹介しました。
「BRB」は「すぐ戻る」「ちょっと席を外す」という意味のスラングで、オンラインのチャットやゲーム、SNSなどでよく使われる便利な表現です。
ぜひ今回の記事の類似表現や対義表現も活用して、オンライン英会話でさまざまなフレーズを使いこなしてみてはいかがでしょうか？
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