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英語スラング「woke」の意味&使い方を徹底解説!

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SNSなどで「woke」という言葉を見たことがある方は多いと思います。

初めてこの表現を見た時には、どんな意味かわからないですよね。

当記事を読んでいただければ英語表現「woke」の意味や使用方法について間違いなく理解を深めることができます。

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「woke」とはどんな意味?

早速ですが、「woke(ウォーク)」は、近年よく使われるスラングのひとつ。

もともとは「wake(目を覚ます)」の過去形ですが、現代では社会問題や不公平なことに敏感で、意識が高いことを意味します。

特にSNSやニュースでもよく見かける言葉なので、使い方をしっかり覚えておきましょう。

「woke」の例文・使い方

それでは「woke」具体的な使用例をみていきましょう。

① 社会問題について詳しいことを表すとき

He’s very woke when it comes to climate change.
彼は気候変動についてすごく詳しい。

② 人種差別や不平等に敏感であることを伝えるとき

People need to stay woke about racial injustice.
人種差別の問題にもっと気づくべきだよ。

③ 政治やジェンダー問題に対して意識が高いことを表すとき

My friend is super woke about gender equality.
友達はジェンダー平等についてめっちゃ意識が高い。

④ 教育や学びの姿勢を示すとき

I wasn’t always woke, but I’ve been learning a lot recently.
前はそんなに意識してなかったけど、最近いろいろ勉強してる。

⑤ 皮肉っぽく使うとき(ネガティブな意味合い)

Some people think "being woke" is just for social media attention.
「意識高い系」って、SNSで注目を集めるためだけだと思ってる人もいるよね。

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「woke」に似ている英語表現5選

続けて、「woke」以外の類似の英語表現をいくつか紹介します!

意外と登場シーンは多いので覚えておいて損はないです。

① socially aware(ソーシャリー アウェア) – 「社会問題に敏感」

She’s very socially aware and always supports good causes.
彼女は社会問題に敏感で、いつも良い活動を応援してる。

② enlightened(エンライトンド) – 「視野が広い」「悟っている」

He’s really enlightened when it comes to human rights.
彼は人権問題についてすごく理解が深い。

③ conscious(コンシャス) – 「意識している」「気づいている」

I try to be conscious of my privilege and help others.
自分の特権に気づいて、人を助けるようにしてる。

④ progressive(プログレッシブ) – 「進歩的な」「革新的な」

He has a very progressive mindset about politics.
彼は政治についてすごく進歩的な考えを持ってる。

⑤ informed(インフォームド) – 「情報に詳しい」「知識がある」

It’s important to be informed about social issues.
社会問題について知識を持つことは大事だよ。

「woke」と対義的な英語表現5選

最後に、「woke」と反対の意味を持つ英語表現をご紹介します。

ボキャブラリーは増えるほど役に立ちます!

① ignorant(イグノラント) – 「無知な」「気づいていない」

Some people are completely ignorant about global warming.
地球温暖化について全く無知な人もいる。

② unaware(アンアウェア) – 「気づいていない」「無関心」

He’s completely unaware of the political situation.
彼は政治の状況についてまったく気づいていない。

③ close-minded(クローズ マインデッド) – 「視野が狭い」「偏見を持っている」

She’s so close-minded that she won’t listen to new ideas.
彼女は考えが固すぎて、新しいアイデアを聞こうともしない。

④ indifferent(インディファレント) – 「無関心」「どうでもいいと思っている」

He’s indifferent to social justice issues.
彼は社会正義の問題に無関心だ。

⑤ conservative(コンサーバティブ) – 「保守的」「伝統を重視する」

His views on gender roles are very conservative.
彼のジェンダーに対する考えはすごく保守的だ。

まとめ:「woke」は幅広く使える便利な英語スラング

以上のとおり、「woke」という英語表現についてご紹介しました。

「woke」は、社会問題に敏感で、差別や不公平を認識し、それに対して行動しようとする姿勢を表すスラング。

ポジティブな意味で使われることが多いですが、時には皮肉っぽく「意識高い系」といったニュアンスで使われることもあります。

ぜひ今回の記事を活用いただいて、英語力の向上を目指されてみてはいかがでしょうか。

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