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仕事の悩み

仕事を辞めたいけど次がない時のヒントをご紹介!

01/11/2023

「仕事を辞めたいけど、次がない…」そんな悩みを抱えるあなたへ。

辞めたくても辞められない、次の転職先が不安...という方も多いと思います。

私自身、働きながらUSCPA(米国公認会計士)という資格試験に合格した経験がありますが、日系企業から監査法人という異業種に転職した時には簿記2級以外なんの資格も持っておらず不安が大きかったです。

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そこで今回の記事では、そんな「仕事を辞めたいけど次がない」方向けの対処法について解説します。

「仕事を辞めたいけど次がない」と不安になる理由は?

「仕事を辞めたいけど次がない」と不安になる理由は人それぞれ。

具体的に3つ見ていきましょう。

① 自分のスキルが整理できていないから

多くの人が自分のスキルを正確に把握していないため、転職時に不安を感じるかと思います。

そんな方は、仕事で培ったスキルや経験を整理し、自己分析を行うことが重要です。

自己分析・スキルの棚卸しについては、上記のサラタメさんの動画が参考になります!(5〜6分でサクっとみれます)

② 自分のスキルが他のところでは役に立たないと思い込んでるから

自分のスキルが現在の職場特有のものだと思い込んでいないでしょうか?

実際、仕事を進める上でのスキルについては、私としてはそこまで専門性を持っている必要はないと考えています。

私自身も、会計のプロでもなんでもなかったですが、業界未経験・会計士の資格なしでBig4監査法人に転職しましたが、新しい環境に馴染むことができました。

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あなたがすでに持っている強みは、業界や職種を超えて応用できる可能性が高いです。

特にコミュニケーション能力や問題解決能力はどの職場でも重宝されます。

異業種からの転職だったとしても、アピール次第で転職も上手くいって、他業界への適応も問題なく進められるはずです。

③ 自分の転職先なんて見つからないと思い込んでるから

転職市場には多様な職種や企業が存在しますが、自分に合った職場が見つかるか不安に思うことは自然なことです。

ですが、「自分がこの業界に行けるわけない...」と塞ぎ込む必要はありません。

自分のやりたいことベースで探してみるのもアリです。

やりたいこと探しをすると時間がかかってしまうので、「この方向のキャリアなら興味を持てそうかも」くらいで緩く考えておき、あとは実際に仕事をしながらやりがいや得意なことを探していくことが大切だと思います。

どんなに想像を働かせたところで、行動してみないとわからないことは山のようにあります。

行動あるのみです!

やりたいことの見つけ方のヒントを知りたいなら、上記の中田敦彦さんの動画がおすすめです。

「仕事を辞めたいけど次がない」という時の転職に向けた対処法5選

次の仕事が見つからない時と思ってしまうと、不安や焦りは大きくなってしまうかと思います。

ですが、事前に準備することでそんな不安は払拭できることが多いです。

ここでは、そんな不安を解消するための対処法を6つご紹介します。

① 自分の興味のある資格試験の勉強をする

まずは資格の勉強

自分が興味を持っている分野の資格取得を目指すことでキャリアの選択肢が広がります。

例えば私の場合はUSCPA(米国公認会計士)という資格でした。

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たしかに働きながらの勉強(約1,500時間)は大変でしたが、その後合格に見合うリターンを得ることができたと感じています。

資格は専門性の証明となり、あなたの履歴書や職務経歴書に強みを加えます。

また、その資格を有する人を求める業界にとっては、あなたが欲しい人材となることからどんどん求人が舞い込んできます。

何から始めればいいのかわからない...という方は、自分に向いてそうな資格を探してみるのがおすすめです!

② 自分のこれまでに身につけたスキルを整理して書き出す

転職を考える際、先ほどもお伝えしたとおり、自分のスキルと経験を整理することが大切です。

これまでの業務で磨いた技能や成果を振り返ることで、

  • 自分が何を大切にしているのか(残業時間・やりがい・働くスタイル)
  • どんなことに興味があって仕事をしているのか(業界・業種など)

といった点がクリアになります。

さらに自分の市場価値を把握する上でもスキルの整理は非常に有効なのでぜひやっておくのがいいです。

キャリア・スキルの整理については以下の動画も参考になります。

上記の動画では、ビズリーチ ビジネス統括部長の伊藤綾さんが「職務経歴書」のアップデートのコツについて解説されています。

③ 自分のスキルがどこで役立つのかキャリアコンサルタントに相談する

自分のスキルがどの業界や職種で活かせるか不明な場合、キャリアコンサルタントへの相談が有効です。

キャリアコンサルタントはあなたの希望されている市場のニーズを把握しており、お持ちのスキルが求められる場所を見つける手助けをしてくれます。

専門的なアドバイスを受けることで、新たなキャリアパスが見えてくることもあります。

④ キャリアに関するビジネス書籍を読む

キャリア形成に関するビジネス書籍を読むことも、転職活動において役立ちます。

これらの書籍は、キャリア開発の方法論、業界動向、スキルの市場価値などを理解するのに役立ちます。

また、成功事例や失敗談から学ぶことで、自己分析の深化や戦略的な転職活動を展開するためのヒントを得ることができます。

おすすめの書籍は「転職2.0」。

私もこちらを読みましたが、ハッキリ言ってこれからの時代のキャリアを考える上でのバイブルです。

我慢しない自由な働き方を実現したい方向けに、転職の新常識が丁寧に解説されています。

上記のとおり書籍を購入するのもいいですが、個人的には以下のAmazon Audibleで作業中・移動中に聞くのがおすすめです。(1,760円の書籍よりもAmazon Audibleの方が月額料金1,500円とコスパがいいです)

作業・勉強のモチベーションを高めたい方にはAmazon Audibleがおすすめ。30日間無料でお試しできます。

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⑤ 人間関係を広げておく

転職活動において、広い人脈は大きな強みとなります。

まずできるのは、今の職場で信頼関係を築いておくこと。

「どうせ辞めるから」と思うのではなく、今一緒に働いている人を大切にすることで、将来的にあなたを助けてくれる存在になります。

実際、私も今の職場で仲良かった人が退職したのですが、新しい職場の話で有益になることが多く、刺激をもらっています。(いざとなれば転職もアリだなと考えています笑)

なので身近な人から大切にしつつ、必要だと思ったタイミングで業界内外のネットワーキングイベントや交流会に積極的に参加していくのがいいと思います。

職場の人間関係を良くする方法については、上記のリベラルアーツ大学の動画が参考になります。

まとめ|行動を起こし、新しい一歩を踏み出そう!

「仕事を辞めたいけど、次がない」という悩みを持つ方向けに、不安の理由や対処法をご紹介しました。

不安を持つ方は多いかもしれませんが、働いた経験のある方であれば何かしらの強みがきっとあるはずです。

自分で強みを見つけるのが難しい...という方は、本を読むのでもいいですし、キャリアコンサルタントに相談するのも手です。

また、資格を取得した上で転職するのも非常に有効な方法です。

私自身、USCPAを取得したことでBig4監査法人に転職することができ、日々成長を感じられています。

当ブログのテーマでもあるUSCPAが気になる方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。

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USCPA(米国公認会計士)はコスパ最強資格!

当ブログでご紹介しているコスパ最強の資格「USCPA(米国公認会計士)」

USCPAがあればいいことずくめです。

  • Big4・コンサル・外資系企業・総合商社・超大手ホワイト企業に転職できる
  • 英語&会計スキルの証明ができるからキャリアの選択肢が一気に増える
  • TOEICスコア800以上が余裕で取れる
  • 新卒での内定率が爆上げする
  • 会計領域の箔が付くから昇進しやすくなる
  • 会計の専門人材だからジョブローテーションに巻き込まれなくなる
  • 海外赴任・海外出張のチャンスが爆上がりする
  • 海外で働くハードルが下がる
  • 国によってはビザがおりやすくなる
  • 海外トップMBA入学のアピールポイントになる

などなどメリットを挙げればキリがありません。

リスキリングが叫ばれている今こそ、USCPAの勉強をスタートすべきタイミングではないでしょうか。(私自身、USCPAを取得したことで人生が大きく好転しました)

気になる方は、まずは以下のおすすめUSCPA予備校で情報収集してみてください。

気になる情報は全て無料で手に入ります。

おすすめのUSCPA予備校2選

  • CPA会計学院業界最安料金でUSCPA試験を突破したい方向け
  • アビタス :日本人USCPA合格者の3人に2人を輩出
  • この記事を書いた人

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