※ページ内にてアフィリエイト広告を利用しています

キャリアの悩み

INTPの人は日本が合わない?理由と対処法を解説!

INTPの人が日本に合わない理由を知りたい

このようなお悩みにお答えします。

今回の記事ではINTPの方の特徴をご紹介した上で、INTPの方の日本に合わない理由や対処法について深掘りしていきます。

興味のある方は是非読み進めてみてください!

おすすめのUSCPA予備校2選

  • CPA会計学院39.6万円(実質負担額14.4万円も可)でUSCPA試験を突破したい方向け
  • アビタス :日本人USCPA合格者の3人に2人を輩出

INTP(論理学者型)の人の主な特徴

まずはINTP(論理学者型)の人の主な特徴について見ていきます。

  • 新しいアイデアを生み出す
  • 知識の吸収に積極的
  • 分析が得意
  • 解決策を見つけるのが上手
  • 創造的
  • 独自の視点を持つ
  • 一人で考える時間を大切にする
  • 人見知り
  • クセが強い
  • 感情よりも事実が大切
  • 空気は読めるがあえて読まない

上記の特徴を踏まえて、INTPの方がなぜ日本に合わないのか?について見ていきます

INTPの人が日本に合わない理由3選

続けて、INTPの人がなぜ日本に合わないのか?といった理由について見ていきます。

①日本企業の閉鎖的・画一的な文化に馴染めないから

集団行動の苦手な方は基本的に日本企業は向いていません。

学校なども同様ではないでしょうか。INTPで馴染めなかったという人は多いはず。

②せっかくのアイデアが活かされないから

日本の社会では、なかなか新しい斬新なアイデアを「いいね!」と言って認められる機会って少ないのではないでしょうか?

私自身も自分が働いていた前職ではとても自分のアイデア・意見を言えるような環境ではなかったです。

日本の伝統的企業ってそうなりがちですよね。

③空気をあえて読まないから周りと合わない

「空気は読めるのだけど、読みたくない」というのもINTPの重要な特徴です。

空気を読めない人は受け入れられにくい社会が日本社会です。

会社の上司や学校の先生からすれば、和を乱されると困るからですね。

あまりにも異常or突飛な行動をする人はどうかと思いますが、物事を改善するために「あえて空気を読まずに行動する」と言ったこともあるはず。

しかし、それですら受け入れられないとなると、INTPの方にとってはさらに日本では生きづらいのではないでしょうか。

INTPで日本に合わない人の対処法3選

最後に、上記の日本に合わないINTPの方の対処法についてご紹介します。

①日本を出る

最もシンプルな方法としては日本を出ること。

20代の方であれば、結構ワーホリなどで、目的なく勢いだけでオーストラリア・ニュージーランド・東南アジアなどへ渡航する方もちらほらいます。

私の所属する監査法人でも「20代は遊んでいました!」という方は結構多いです笑

そんな方でも就職してなんとかなっているので、まずは勢いで日本をでてみるのも人生経験としてはいいのではないでしょうか?

世の中の大半の方が行動しなかったことで後悔する方が多いので...。

②国際的な資格を取得する

2番目におすすめなのは国際的な資格を取得して、他の国でも働きやすい土台を作ることかなと。

私のブログでも米国公認会計士(USCPA)という資格についてご紹介していますが、実はUSCPAを保有していればアメリカ以外の国での会計士登録がカンタンだったりします。

これは日本の会計士にはない魅力です。

こちらも!!USCPA・ACCA・会計系資格の試験免除を一挙解説!

USCPA(米国会計士)・ACCA(英国勅許会計士)・公認会計士・税理士といった会計系資格を取得していることで得られる試験免除制度を知りたい このようなお悩みにお答えします。 今回の記事を読めば、どの ...

続きを見る

しかも、会計士という資格があるだけで圧倒的な信用度となるので、「身元不明の日本人を雇う」よりも「会計士資格を持っている英語のできそうな日本人を雇う」といった方が、海外の方からすれば圧倒的に印象は良いのではないでしょうか。

USCPAについて気になる方は以下でご紹介しています。

こちらも!!USCPA(米国公認会計士)とは?合格者が徹底解説!

USCPA(米国公認会計士)という資格について、最近聞くことが増えたな〜と思いませんか? 日本が円安だったり、給料が上がらなかったり、海外の方が魅力的に感じる中で、国際的に活躍できる資格ってないかな〜 ...

続きを見る

③外資系企業に転職する

最後に、外資系企業や国際的な会計事務所への転職もおすすめです。

特に私の所属する会計事務所(Big4監査法人)は、フラットな文化で、役職に関係なくコミュニケーションが取りやすいので、INTPの方にとってもかなり働きやすい環境です。

  • 自分の裁量で働ける
  • 基本的にリモートワーク
  • 中抜けもある程度自由
  • プロジェクトごとにチームが変わる

など、苦手な人がいたとしても、無理してその人と働く必要はない環境です。

興味のある方はぜひ検討して見てください。

こちらも!!未経験でもBig4監査法人アシスタントに転職できる方法3選!

USCPA(米国公認会計士)合格前のBig4監査法人アシスタントの採用面接フローはどのようになっているのか? 監査法人の採用面接では何が聞かれるのか? 内定に必要なことは何か? このようなお悩みにお答 ...

続きを見る

まとめ:INTPで日本が合わない人でもできることはある!

以上のとおり、INTPの方で日本が合わない...という方の特徴や対処法についてご紹介しました。

INTPの方にとっては、日本という環境が辛い方も一定数いらっしゃるかもしれませんが、自分に合った環境は探していればきっと見つかります。

ぜひ、今回の記事がINTPで悩んでいる方のお役に立てば嬉しいです。

USCPA(米国公認会計士)はコスパ最強資格!

当ブログでご紹介しているコスパ最強の資格「USCPA(米国公認会計士)」

USCPAがあればいいことずくめです。

  • Big4・コンサル・外資系企業・総合商社・超大手ホワイト企業に転職できる
  • 英語&会計スキルの証明ができるからキャリアの選択肢が一気に増える
  • TOEICスコア800以上が余裕で取れる
  • 新卒での内定率が爆上げする
  • 会計領域の箔が付くから昇進しやすくなる
  • 会計の専門人材だからジョブローテーションに巻き込まれなくなる
  • 海外赴任・海外出張のチャンスが爆上がりする
  • 海外で働くハードルが下がる
  • 国によってはビザがおりやすくなる
  • 海外トップMBA入学のアピールポイントになる

などなどメリットを挙げればキリがありません。

リスキリングが叫ばれている今こそ、USCPAの勉強をスタートすべきタイミングではないでしょうか。(私自身、USCPAを取得したことで人生が大きく好転しました)

気になる方は、まずは以下のおすすめUSCPA予備校で情報収集してみてください。

気になる情報は全て無料で手に入ります。

おすすめのUSCPA予備校2選

  • CPA会計学院業界最安料金でUSCPA試験を突破したい方向け
  • アビタス :日本人USCPA合格者の3人に2人を輩出
  • この記事を書いた人

USCPA職人

USCPA|Big4|アラサー|働きながら全科目合格|「USCPA職人」ブログでUSCPA合格&転職について発信しています。

-キャリアの悩み