- USCPA試験に受かる気がしない
- USCPA試験が難しすぎてモチベーションを失っている
- USCPA試験でfailが続きどうすればよいのか分からない
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USCPA試験に受かる気がしない人向けの解決法3選(マインド編)

①合格できていない今の自分の状態を理解する
まず、USCPA試験はちゃんと難しい試験です。
立派な難関資格の1つですし、多くの受験者が途中で挫折しそうになるのを私も何度も見ています。
実際に諦めた受験生もいますが、「もう少しやればいいのに、もったいないな...」と思うことも多いです。
そんな難しい試験に立ち向かっているあなたはエラいです。本当にすごいです。
やろう!と思って、予備校に多額の投資をしただけでも素晴らしい行動力です。
でも、せっかくそこまで投資したのなら合格したくないですか?
なのに目の前の問題をただ漫然と解いているだけで、本質的な勉強をないがしろにしていたりしませんか?
ギクっとした人は、正解です。
それが今のあなたです。
今の状態、今の勉強のスタンスのままでいる限りは合格できないかもしれない...というのを、正しく理解し、受け止めることが、実は合格への第一歩だったりします。
私のUSCPA合格のための個別オンラインコーチングを受講されている方も、それに気づいてからあっという間に合格される方が多いです。
勉強の進捗管理を通じて対話を重ねていくうちに、自然と受講生の方も合格者のマインドに切り替わり、本質的な勉強の大切さに気づいていくからです。
コーチングは気になるけどいきなり申し込むのは怖い...という方は、公式LINEで無料相談もやっていますのでお気軽にご相談ください。②Failは合格までの通過点と考える(マインドの切り替え)
試験範囲が広く、専門知識が問われるため、Failが続いてしまうと「本当に合格できるのか?」と不安になることもあるでしょう。
しかし、Failは決して珍しいことではなく、むしろ合格までの通過点です。
私自身、4科目全てで2回目の合格を果たしています。
逆にいえば全ての科目で1回はFailを喰らっています。
なので、
「Failは受験する上で十分にあり得ることであり、必要経費である」
というマインドの切り替えがかなり大切になると考えています。
そうすると、少し心が落ち着かないでしょうか?
③勉強継続のためのモチベーションを保つ
さらに、勉強を継続するためにはモチベーションの維持もかなり大切な要素です。 ちょっと勉強から離れるだけで、やる気を失った経験のある方も多いのではないでしょうか。 なので、自分なりに勉強を継続するための工夫をしておくのは重要です。 例えば、- 短期目標を設定し、1週間ごとに達成すべき目標を決める
- ご褒美システムを導入し、例えばMC1周&TBS1周できたら旅行に行ったり好きなものを買うなどのご褒美を設定する
- SNSやオンラインコミュニティで勉強仲間を作って、情報交換し、励まし合う
- 年収がどのくらい上がるのか
- どんな企業に転職できそうのか
- どんなスキルアップが図れそうなのか
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USCPA試験に受かる気がしない人向けの解決法4選(具体的な行動編)

①学習環境を見直す
あなたは勉強に本気になれる環境に身を置いていますか? 実はこの環境が一番大事だったりします。 ちなみに私の場合、勉強に集中できる環境を整えるため、あえてUSCPA受験生の状態で監査アシスタントとしてBig4監査法人に転職しました。 結果的に働きながら実質16ヶ月で合格したのですが、間違いなく周囲の先輩方のサポートやともにUSCPA合格を目指す仲間がいたからこそ合格できたと思っています。 当時の先輩や同期などの支えてくれた方々には感謝しかありません。 また、普段の勉強環境にしても、- カフェ
- 自宅
- ラウンジ
- 予備校などの自習室
- 商業施設のフードコート
②Failの点数を分析する
科目ごとの点数を確認し、どの分野が弱点だったのかを特定します。 合格点である75点にどれだけ足りないかを把握し、苦手分野を強化するのは、勉強の王道とも言えますよね。 もし「自分がどこから手をつければいいのか分からない...」という方は、ぜひLINEからお気軽にご相談ください。③初心者の場合:アウトプット(問題演習の量)を増やす
当然ながら、勉強方法を見直すのも重要です。 特にUSCPAの勉強初心者で疎かにしがちなのが、問題の演習です。 初心者に関してはとにかく実践というか、問題にあたる量がそもそも足りていない場合が多いです。 インプットばかりでは何も始まらないですし、漫然とテキストを読むだけでは勉強しているとは言えません。 眠いままダラダラテキストを読むのであれば、寝てしまった方がいいです。 テキストの練習問題であるMC, TBSを3〜4周回したら、模試や過去問を活用し、本番の形式に慣れる...といった順番で、継続したアウトプットが必要になります。 時には「いつまで経ってもこの1問が解けない」と絶望することもあるかもしれませんが、問題を回しているうちにいつの間にかスッと入ってくる瞬間が訪れます。 このように疑問を一旦寝かせておいて前に進む勇気は必要ですし、結果的に前に進んだ方がより良い効果をもたらすことは多いと感じます。 ぜひUSCPA受験の初心者の方は、疑問ばかりが積み上がることに恐怖を持ちすぎず(流石に何も分からないまま次のチャプターに進むのはどうかと思いますが)、どんどん問題を説いて問題形式になれることを心がけましょう!④受験経験者の場合:アウトプットばかりでなくテキストの本質的な理解に全力を注ぐ
今回の記事のテーマはこれといっても過言ではありません。 ズバリ、合格に必要なのはテキストの内容の本質的な理解です。 これができていない限り、いつまで経っても合格できません。 受験経験者がいつまでもスコアが伸びなかったり、ボーダーに乗らない原因はテキストの理解が足りていないからです。 例えば受験生の登竜門であるFARの場合。 社債の仕訳と言われた時に、発行者側と購入者側で、どのような仕訳をすべきか、時系列で書き出すことはできますか? リースの仕訳と言われた時に、オペレーティングリースとファイナンスリースで、それぞれどんな仕訳をすべきか書き出せますか? 合格ラインに書き出せると思いますが、合格ラインに至っていない方は多分無理ですよね。 なぜなら、理解不足の受験生は、ただひたすら問題演習をしているだけで、「問題を覚えちゃったから答えもすぐ正解してしまう」などと考えて、そのまま本質的な理解をすることを放置してしまっているからです(かつての私もそうでした...)。 沼っている受験生が多いAUDもそうです。 現金や売掛金のサイクル、販売プロセスや購入プロセスの内部統制を検討する上で、どの時点の取引にどのようなリスクがあるのかを、きちんと頭に入れられていることが必要不可欠です。- そもそも、プロセスの全体像を思い出せる状態ですか?
- ゼロから人に説明できますか?
- しどろもどろでもいいから、自分が教壇に立って、先生になったつもりでそのチャプター・講義の内容を説明できますか?
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切替えも検討すべき!おすすめのUSCPA予備校3選!

①アビタス
まずはUSCPA予備校最大手「アビタス」のおすすめポイントを簡単にまとめました。- <信頼&実績No.1>これまでの日本人のUSCPA合格者の3人に2人はアビタス卒業生
- <受験資格サポートも安心>老舗なだけあって難解なUSCPA試験プロセスについても万全のサポート体制
- <安心の日本語テキスト>各科目ごとの充実した日本語講義&日本語テキストで進められる
- <長く使える>アカウント有効期間が5年と長いので勉強が中断しても再開しやすい
②CPA会計学院
続けて、CPA会計学院のおすすめポイントは以下のとおり。- <コスパ良し>39.6万円(実質負担額4.4万円まで下げることも可)とUSCPA予備校の中でもNo.1の安さ
- <受験資格も楽々ゲット>受験資格を得るのに必要な会計単位・ビジネス単位も講座費用に含まれている
- <コンテンツも期待大>できたばかりの講座だがクオリティはどんどん上がっていくと期待(テキストはめちゃくちゃ読みやすい!!)
- <自習室が鬼使える>5ヶ所の校舎・10ヶ所の自習ラウンジ・47都道府県の提携自習室を利用可能
③TAC
続けてUSCPA予備校「TAC」のおすすめポイントは以下のとおり。- <コスパ良し>受講費用は42万円とCPA会計学院とほぼ同額
- <講座の質はトップレベル>TACの直前対策は他の予備校生も受講するほど信頼性が抜群
- <受講期間も長め>アカウントの有効期間は3年とそこそこ
- <全国に校舎が点在>北は札幌〜南は沖縄まで全国の校舎を利用可能
④予備校は費用&自分との相性を考慮して決めるのがおすすめ
上記3校の予備校費用についてまとめると、コストだけでみれば圧倒的にCPA会計学院がお得です。- CPA会計学院:396,000円
- TAC:420,000円
- アビタス:624,800円
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まとめ:USCPA試験に受かる気がしない人はサポートを受けるのもあり
