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勉強の悩み

プロアクティブのUSCPAテキストの特徴・評判は?

 

USCPA予備校であるプロアクティブのUSCPAテキストの特徴・評判について知りたい

このようなお悩みにお答えします。

Big4監査法人へアシスタントとして転職後、アビタスで勉強しながらUSCPA試験に合格した私が、USCPA予備校で有名なプロアクティブのテキストについて徹底的に解説してみました。

今回の記事を読めば、プロアクティブのテキストがどんな特徴なのか?使い勝手はいいのか?について理解を深められると思います。

それでは順番に解説してまいります!

プロアクティブのUSCPA(米国公認会計士)試験用テキストの評判

まずはUSCPA受験生のプロアクティブのテキストに関するTwitterの声をまとめてみました。

①ポジティブな声

プロアクティブのテキストを評価するポジティブな声は以下の通りです。

プロアクティブのテキストは英語バージョンのみで、日本語バージョンは存在しません。

そのため日本語でインプットしたい方にとっては最初の学習を進めるのに時間がかかるかもしれませんが、すでに英語をスラスラ読んで勉強できる方であれば、プロアクティブのテキストでの学習を考えてみるのもありと思います。

またプロアクティブのテキストの内容は合格するのに最低限必要な内容になっているとのことなので、テスト範囲を無駄なく効率的に学習したい方にもおすすめと言えます。

②ネガティブな声

次に、プロアクティブのテキストに関するネガティブな声は以下の通りです。

プロアクティブは受講料が安いだけに、そのクオリティについての意見がちらほらありました。

また、先ほどの「テキストの内容が合格に必要最低限の分量」のデメリット的な話になりますが、プロアクティブのテキストだけだと網羅しきれず、他の教材で補完している方もいらっしゃいました。

プロアクティブのテキストの特徴

上記でご紹介した口コミをまとめると、プロアクティブのテキストの特徴は以下の通りです。

  • プロアクティブのテキストの言語は英語バージョンのみ。日本語バージョンは存在しないので英語での学習に慣れている方向け
  • 講義自体は英語テキストを使って日本語の解説付きで進めるスタイル
  • プロアクティブのテキストの分量は必要最低限。人によっては足りないという方もおり他の教材で補完している実情がある

私が実際にリサーチしてみて感じた印象ですが、各予備校のテキストの充実度としては

TAC>資格の大原>アビタス>プロアクティブ

といった感覚です。

やはりTAC大手予備校として教材を網羅的に作成するノウハウが詰まった予備校だと感じます。

TACは日本語・英語両方のテキストが用意されているので自分の進めたい方を選べるのが特徴です。

また英語テキストを用意しているプロアクティブとは対照的に、アビタスのテキストは全て日本語で作成されています。

私がアビタスで受講した印象としては、テキストは概ね必要な試験範囲が網羅されており他の教材を買い足す必要もなかったと感じました。(英語での勉強が苦手な方でも安心して進められます)

これを踏まえると、プロアクティブのテキストの内容で足りなかった場合に他の教材で補うのは少しコストパフォーマンスが悪いと思われます。

プロアクティブの評判については以下の記事でも詳しく解説しています。

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まとめ:他の予備校のテキストと比較してからの使用もアリ

以上のとおり、プロアクティブのテキストについてご紹介しました。

プロアクティブのテキストは受講料も比較的安いので入手しやすいですが、テキストの試験範囲が網羅されているかというとやや疑問が残ります。

なのでテキストを軸に考えている方は、他の予備校のテキストと慎重に比べてから使用するか決めてもいいと思います。

私の場合はアビタスのテキストと問題集だけで全科目合格できたので、特にこだわりがなければアビタスでいいのではないかと思います。(日本人合格者の3人に2人がアビタス出身です)

アビタスがおすすめの理由やアビタス&プロアクティブの比較については以下の記事で解説しています。

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ぜひ今回の記事が、プロアクティブのテキストで悩んでいる方のお役に立てば嬉しいです。

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