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FAR受験後の手応えと結果ツイート集まとめ

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USCPA試験科目のFARの手応えについて明確な答えがなく、何を指針・基準にして自分の手応えを分析すればいいかわからない

このようなお悩みにお答えします。

Big4監査法人へアシスタントとして転職後、アビタスで勉強しながらUSCPA試験に合格した私が、USCPA試験のFARの手応えと結果について徹底的に解説してみました。

今回の記事を読めば、自分の試験の手応えと結果をどのように解釈・分析すればいいのかについて理解を深めることができると思います。

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USCPA(米国公認会計士)のFAR受験直後の手応えと結果

まずは私自身のFAR受験直後の手応えと結果についてお伝えします。

ちなみに私がFARの勉強でやったことに関しては別記事で書いています。

FAR受験1回目の手応えと結果

FAR受験1回目の手応えと結果は以下のとおりです。

  • 手応え:テストレット1・2ともに歯が立たず。TBSでも訳のわからないDRS(今思えばダミー問題)や大量のExhibitが添付された問題に動揺してほぼ壊滅状態。
  • 結果:スコア63で惨敗。

敗因としては、全体的な演習や仕訳の暗記が圧倒的に足りていなかったことが最大の理由です。

初回の受験ということもありガチガチに緊張した上で臨んだ試験だったので、受験直後は「こんな試験受かる気がしない...」と絶望していたのを覚えています。

FAR受験2回目の手応えと結果

がっつり準備をして臨んだFAR受験2回目の手応えと結果は以下のとおりです。

  • 手応え:テストレット1・2ともに難易度変化はほとんど感じなかった。TBSも前回やられた問題の対策をしていたことやDRSが出題されなかったこともあり合格を確信した。
  • 結果:スコア86で合格。

勝因としては演習はもちろん、仕訳を徹底的に暗記したことと、論点を丁寧にまとめた上で何度も自分の頭の中でまとめ表をイメージしたことだと思います。

時間としてはテストレット5の見直しが終わったところで15分ほど余っていましたが、「これで落ちたとはそうそう考えにくいな」というレベルで自信のある所感だったので、早めにプロメトリックを退室することにしました。

結果も86と概ね自分のイメージしていたような結果を出すことができました。

FAR受験時の手応えと結果ツイート集

続けて、TwitterでのFAR受験生の手応え&結果についてのツイートをまとめてみました。

以上のTwitterの声をまとめてみた印象としては、FARは他の科目と比較すると手応えと結果がある程度イメージ通りという方が多い気がします。

もちろんUSCPA試験の特性上、手応えなかったのに合格、という方はいらっしゃいますが、FARは自分の努力がある程度本番にも反映されやすい科目だと思います。

また、「手応えとしては分からない...」という感覚。個人的には、この「わからない」という感覚は結構いい兆候なのでは?と考えています。

というのも、実際に私の知人の受験生でも、「全部解き切ったけど手応えとしてはよくわからない」という感想だったものの、蓋を開けたら合格していた方を何人か見かけてきたからです。

とはいえ「本当にダメだった...ボロボロだった...」という方であれば、割り切って再受験に向けて勉強を再開するのもありかもしれません。

ですが「出来が悪いと思ったけどどこがダメというのは一概に言えない。全体的に難しかった」という方であればスコアリリースを淡々と待つのがいいと思います。

まとめ:FARの結果は他の科目と比較すると手応えどおり

以上のとおり、FAR受験後の手応え&結果についてご紹介しました。

個人的には、FAR受験は手応えに対する結果は関連性が強いと感じました。

1回目の不合格と2回目の合格ともに、自分のイメージしていたような結果になったと考えています。

スコアリリースまでの期間はソワソワする気持ちは非常にわかりますが、自分だけ不安なのではないか?と抱え込みすぎず、「他の受験生も不安なんだな」と思っていただければ少しは気が晴れると思います。

ぜひ、今回の記事がFARのスコアリリースで悩む方のお役に立てば嬉しいです。

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