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REG受験後の手応えと結果ツイート集まとめ

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USCPA試験科目のREGの手応えについて明確な答えがなく、何を指針・基準にして自分の手応えを分析すればいいかわからない

このようなお悩みにお答えします。

Big4監査法人へアシスタントとして転職後、アビタスで勉強しながらUSCPA試験に合格した私が、USCPA試験のREGの手応えと結果について徹底的に解説してみました。

今回の記事を読めば、自分の試験の手応えと結果をどのように解釈・分析すればいいのかについて理解を深めることができると思います。

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USCPA(米国公認会計士)のREG受験直後の手応えと結果

まずは私自身のREG受験直後の手応えと結果についてお伝えします。

ちなみに私がREGの勉強でやったことに関しては別記事で書いています。

REG受験1回目の手応えと結果

REG受験1回目の手応えと結果は以下のとおりです。

  • 手応え:テストレット1・2共に厳しい状況。不穏な雰囲気のままTBSに突入するも、Basisの嵐で敗北の予感は止まず。受験直後はFAR以来の戦意喪失状態でプロメトリックを後にする。自信はほとんどなかった。
  • 結果:スコア60点台で不合格

全体的に出来の悪い結果でした。

2〜3ヶ月ほどかけて臨んだ科目でしたが、特に税法に関しては深い理解が求められる科目だったのをきちんと理解しきれていなかったことや、ビジネス法をまともにやらずリリース問題の演習のみで本番に臨んだことも敗因だと考えました。

REG受験2回目の手応えと結果

REG受験2回目の手応えと結果は以下のとおりです。

  • 手応え:前回同様、MCのテストレット1・2は問題数も多く全体的に難しい印象。TBSも厳しい問題が続き、2回目の不合格が頭をよぎりながらもなんとか完走。後味の悪いまま試験終了。
  • 結果:70点台後半で合格。「あんな出来で合格!?」という感覚。

前回以上に厳しく、税法の理論の理解に重点を置いたことと、ビジネス法を丁寧に暗記してから臨みましたが、本番は1回目同様に難しい展開となり終始動揺していました。

「他の科目は全て2回目で合格したけど、REGだけは3回目もあり得るかもしれない」という気持ちでTBSを終えたので、正直自信はなかったです。

合格発表時にはあまり期待せずに待っていましたが、なんとかスコア75で合格していたので一安心、という感じでした。

REG受験時の手応えと結果ツイート集

続けて、TwitterでのREG受験生の手応え&結果についてのツイートをまとめてみました。

以上のTwitterの声をまとめてみました。

  • 手応え的にギリギリだったのが、結果は普通に合格
  • 試験本番で絶望するレベルだったのが、結果合格
  • 手応えなかったけど合格
  • 一番手応えあったけどぎりぎり合格

など、さまざまな声がありました。

このようにみると、AUD並みかそれ以上に、REGは手応えに対する結果が本当に人によってバラバラな科目だと感じます。

「本当にダメだった...ボロボロだった...」という方であれば、割り切って再受験に向けて勉強を再開するのもありかもしれません。

ですが、「出来が悪いと思ったけどどこがダメというのは一概に言えない。全体的に難しかった」という方であればスコアリリースを淡々と待つのがいいと思います。

まとめ:REGの手応えは判断が難しい

以上のとおり、REG受験後の手応え&結果についてご紹介しました。

REGを受験された方で、スコアリリースまで手応えに対する結果がわからず不安な方も多いかもしれませんが、多くの合格者も同じように不安な状況をくぐり抜けてきたという事実があります。

スコアリリースまでの期間はソワソワする気持ちは非常にわかりますが、自分だけ不安なのではないか?と抱え込みすぎず、「他の受験生も不安なんだな」と思っていただければ少しは気が晴れると思います。

ぜひ、今回の記事がREGのスコアリリースで悩む方のお役に立てば嬉しいです。

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