- アビタスのUSCPA(米国公認会計士)受講価格を可能な限り安くしたい
- アビタスにせっかく申し込むなら、超大幅割引をして申し込みたい
このようなお悩みにお答えします。
私はUSCPA合格前にアシスタントとしてBig4監査法人へ入所しましたが、入所後に通常よりも大幅な割引価格で申し込めるアビタスのプログラムの存在を知りましたので、こっそり紹介します。
(アビタスがおすすめの理由は別記事で解説しています)
他のブログを見ていてもあまり出回っていない情報かと思いますので、興味のある方はぜひ読み進めてくださいね!
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監査法人限定のUSCPA(米国公認会計士)割引プログラムとは
結論から申し上げると、Big4監査法人限定のアビタスのプログラムです。
監査法人に勤務している方でなければ申し込むことができません。
本来の正規料金(約62~82万円)から約20%OFFとなるので、プログラムの価格としては約50~65万円。
結果的に12~17万円ほど節約できます。
その他、以下の割引制度も併用すれば、総費用はもっと抑えられるのではないかと思います。
- 同時入会割引
- 単位既取得者割引
- 学生割引
- 紹介割引
- 受講生割引
- 新卒1年目割引
- 他校学習経験者割引
- 英語検定割引
- 資格割引
個人的な意見ですが、恐らく「既にJCPAを突破された方であればUSCPAも早期合格してくれて、アビタスの実績作りに貢献してくれるだろう!」というアビタス側の戦略で生まれたプログラムではないかと考えています。
しかし実際は、公認会計士試験に合格していないアシスタントでも普通に申し込めます。
私は監査法人へ転職する前にアビタスへ申し込んでしまったので、このプログラムを見つけたときは「もっと早く知りたかった…」と悔しい気持ちになりました。
他の予備校も含めて、最新情報などの詳細については、Big4監査法人への転職前後を問わず「法人割引ってありますか...?」と聞いてみる価値はあると思います。
アビタスが自分に合う予備校なのか?を慎重に検討しつつ、他の予備校と比較されてみることをおすすめします。
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監査法人限定の割引プログラムのメリット・デメリット
監査法人限定のプログラムを受けるメリットの筆頭は、上記のとおり大幅割引かと思います。
しかし他にも、Big4監査法人に在籍することによるメリットが多く存在します。
特に、USCPA合格前にアシスタントとして監査法人に転職した場合、
- チームの理解があり仕事面でも配慮してもらえる(残業や有休の融通が利く)
- 社内USCPAホルダーや勉強仲間からノウハウを教えてもらえるのでUSCPA試験の学習を進めやすい
- 法人によっては予備校代の割引や受験料の費用補助がある
- ライセンス取得に必要な実務経験を満たせる
- ライセンス取得・保持費用や継続研修の受講料を法人が負担してくれる
- チームで一緒になったUSCPAホルダーがライセンス申請時のサイナーになってくれる
といったメリットがあるので、本気でUSCPAの勉強に取り組みたい方にはかなりオススメです。
一方のデメリットとしては、当たり前ですが
という点に尽きます。
その場合はCPA会計学院など、他の予備校の方が安い場合があるのでじっくり比較検討してみてください。
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まとめ:USCPA予備校比較・キャリア相談で理解を深めてみる
以上のとおり、Big4におけるアビタスの法人割引についてご紹介してきました。
USCPAの法人割引についてはありがたい制度ですが、一概に自分に合った予備校=アビタスとは限りません。
他の予備校も含めて慎重に検討されることをおすすめします。