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初心者向け

USCPAの無料単位診断サービス4選を徹底解説!

  • USCPAの勉強を始めようか悩んでいるが、受験資格に必要な単位が分からない
  • どのUSCPA予備校の単位診断サービスを利用すればいいか迷っている

このようなお悩みにお答えします。

今回の記事を読めば、有名どころの予備校4校の単位診断サービスについて理解を深めることができると思います。

なぜ単位診断が必要なのか?

まずはUSCPA試験を受ける上で単位診断が必要な理由について2点ご紹介します。

①自分が出願するのに向いている州を把握するため

そもそもUSCPA試験は、各州ごとに学歴要件や単位取得要件が異なるため、州ごとに出願する必要があります。

日本の公認会計士試験では受験条件に厳格なルールはありませんが、アメリカにおいてはそれぞれの州で受験資格を決める大きな権限が与えられています。

中でも日本人にとって受験しやすい州というのが存在するので、ある程度限られた州の中から選んで出願する必要があるのです。

②不足単位数により予備校代が変わるため

また不足している単位数がわかることで、予備校側での講座代金の見積金額が変わってきます。

たとえば、予備校4校の講義代+会計15単位(アラスカ州出願を想定)で考えた場合の予備校代にかかるトータルコストは以下のとおりです。

会計15単位含む予備校料金ランキング

  1. 資格の大原:505,400円(入学金6,000円+講座代499,400円)
  2. プロアクティブ:525,000円(入学金11,000円+講義代319,000円+単位追加取得代13,000円×15単位)
  3. アビタス:627,300円(入会金11,000円+講座代616,300円)
  4. TAC:630,000円(入会金10,000円+講座代515,000円+単位追加取得代7,000円×15単位)

これらをみると、資格の大原約50万円と最安値です。

一方、1単位あたりの取得費用が安い予備校ランキングは以下のとおりです。

1単位あたりの取得費用が安い予備校ランキング

  1. TAC7,000円
  2. アビタス約8,000円
  3. プロアクティブ:約13,000円
  4. 資格の大原27,500円

1単位あたりの取得費用で見れば、TACとアビタスが安いです。

しかし、コスト面だけではなく「合格実績があるか」という視点でチェックすべきです。

本当に合格したいのであれば、合格実績の多いアビタス・TACの2校に絞って申し込むことをおすすめします。

私がBig4監査法人で出会ったUSCPAホルダーの体感80%以上は、以下2つの予備校いずれかを経て合格しています。

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おすすめのUSCPA無料単位診断サービス4選

続けて、4つの予備校で提供されているUSCPA無料単位診断サービスについてご紹介します。

前提として、どの予備校で単位診断をしてもらうにしても、卒業された大学などからあらかじめ「英文」の成績証明書を入手しておく必要がある点にご留意ください。

①アビタス

まずは私も通っていた実績のあるアビタスです。

基本的にはフォームからの申請で単位診断依頼ができると思いますが、エクセル+成績証明書データをメールで送付することでも対応いただけるようです。

②TAC

続けてアビタスについで受講者・合格者の多いと思われるTACです。

TACでは成績証明書を送信後、カウンセリングの際にスタッフの方だけでなく講師に直接相談もできるようです。

③資格の大原

資格の大原での単位診断サービスは以下のとおりです。

大原では英文はもちろん、日本語の成績証明書を送った場合でも希望のプランについて提案いただけるとのことです。

④プロアクティブ

プロアクティブでも単位診断サービスが行われています。

成績証明書についてはPDFかワード形式で提出することが可能です。

まとめ:本当に合格したいならアビタスかTACがおすすめ

以上のとおり、単位取得診断サービスについてご紹介しました。

単位診断の前にパンフレットや説明会で予備校の情報を収集すべきと考えていますが、個人的には以下のいずれか2校で受講するのがおすすめです。

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USCPA職人

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