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キャリアの悩み

マッキンゼーの採用大学・学歴を解説!

マッキンゼーに採用されるのに必要な大学の学歴を知りたい

このようなお悩みにお答えします。

マッキンゼーといえば戦略コンサルティング会社の中でも超高給で知られていますが、はたしてどのような学歴の方が採用されているのか?は深く知らずにいました。

当ブログではUSCPA(米国公認会計士)という資格を中心とした勉強・キャリアについてご紹介していますが、人によっては、高学歴+USCPAであれば採用される可能性は少しはあるのでは?と考えています。(もちろんタイミングや相性はあると思いますが...)

そこで今回は、マッキンゼーの採用大学・学歴について詳しく解説します!

今回の記事を読めば、マッキンゼーがどんな出身大学の方を採用しているのか?そしてそんなマッキンゼーへの転職方法について理解が深められると思います。

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マッキンゼーの採用大学・学歴は?

マッキンゼーは実際のところどんな学歴の人が集まっているのか?

早速ですが実態をみていきましょう。

①国内外の有名大学を卒業する

上記のPIVOTの動画では衝撃的な結果が示されています。

その内容とは、戦略コンサルに採用される80~90%

  • 東京一工(東京大学・京都大学・一橋大学・東京工業大学)
  • 早慶(早稲田大学・慶応義塾大学)
  • 海外大学

で占められているという点。

どうしても学歴フィルターなるものは存在するようです。

この状況への社会人中途採用者としての対応策は、

上記の有名大学・大学院・MBA進学を目指す

というのが1つの活路になりそうです。

もちろんこれはマッキンゼーも例外ではありません。

さらにマッキンゼーの場合は「海外MBAの学歴orそれに並ぶレベルの突出した英語力は絶対必要」といった風潮のようです。

実際、私がアクシスコンサルティングのエージェントの方から伺った話では、

  • マッキンゼー・アンド・カンパニー:英語面接あり
  • ボストン・コンサルティング・グループ::英語面接なし
  • ベイン・アンド・カンパニー:英語面接あり

といったように、英語面接の有無は各企業によって方針が異なりますが、マッキンゼーでは英語能力は間違いなく事前にチェックされるとのことです。

②マッキンゼーの学歴をもう少し深掘りしてみる

  • コンサル業界そのものの需要拡大
  • 昨今は特に高学歴な学生からのコンサル人気

といった2点の要因から採用人数は拡大傾向にあるようです。

コンサル業界の需要拡大については以下の記事でも解説しています。

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とはいえマッキンゼーはトップ中のトップ企業ですので、高学歴な学生の中でも採用はほんの一握り。

上記ツイートによれば、採用大学と人数は以下のとおりです。

  • 東京大学:30名
  • 慶應義塾大学:3名
  • 上智大学:1名
  • 合計:34名

戦略コンサルの中では最も採用人数の多い34名となっています。

またアクシスコンサルティングのエージェントから聞いた話では、中途採用者については先ほどもご紹介したような

  • 東京一工(東京大学・京都大学・一橋大学・東京工業大学)
  • 早慶(早稲田大学・慶応義塾大学)
  • 海外大学

といった学歴の方も採用されているそうです。

そのため中途でも「東大生や慶應生しか行けないのか...」と諦める必要はないです。

中途でもう一度リベンジしたい!という方は、ぜひアクシスコンサルティングをはじめ転職エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。

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③学歴の高さに見合うだけの高待遇がある

Openwork公式HPより

そんな激務とも言われるマッキンゼーですが、忙しいだけに報酬は高いです。

平均年収も1,275万円

戦略コンサル業界全体としての魅力でもありますが、年収は日本トップレベルです。

それだけのハードワークが求められることの裏返しとも言えます。

マッキンゼーへの転職を叶えるための方法3選

そんな学歴が求められつつも魅力のあるマッキンゼーへ転職するための方法についても深掘りしてみました。

①面接で見られるポイントを踏まえた対策を進める

 上記は先ほどご紹介の動画と同じですが、面接で見られるポイントの該当箇所からすぐに再生できるのでご覧ください。

戦略コンサルの面接にチャレンジするうえで重要なポイントは以下のとおり。

  • 入社後にバリュー・アウトプットを出せそうな人材か
  • インテレクチュアル(知性)が優れているか

特に以下の動画は、いかにマッキンゼーではアウトプットが重視されているのかがよく分かる内容です。

このようにマッキンゼーは「結果主義」の代名詞とも言える企業と言えるのではないでしょうか。

②ケース面接対策も仕上げる

②でご紹介した中でも、特に戦略コンサルの面接に挑む上で求められるのがケース面接

特にフェルミ推定が有名です。

普通の面接対策に加えて、あなたのロジカルシンキングのスキルを見られるフェルミ推定は対策必須といってもいいです。

フェルミ推定については以下の記事で詳しく解説していますのであわせてご覧ください。

③戦略コンサルに強いキャリアコンサルタントに相談する

 もし戦略コンサルを受けるということであれば、自分だけの力で対策して先行をすすめるのはかなり難しいと思います。

私自身も、事業会社からBig4へ転職した際にもキャリアコンサルタントにお世話になりましたし、今後もそうなるだろうと考えています。

マッキンゼーをはじめとする戦略コンサルティング企業へ転職したいと考えているかたは、アクシスコンサルティングに相談するのがおすすめです。

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まとめ:1つ1つをハイレベルで進めれば転職可能性はある

 以上のとおり、マッキンゼーの学歴」についてご紹介しました。

今回の記事で、マッキンゼーで求められる学歴や採用大学について少しでも理解を深めていただければ嬉しいです。

「マッキンゼーをはじめ、戦略コンサルティング業界への転職を本格的に考えてみたい」という方は、以下のアクシスコンサルティングのキャリアアドバイザーへ相談するのがおすすめです。

私自身も登録して相談したのですが、押し売りもなく真剣に私のキャリアプランを考えていただけたのでかなり信頼できるエージェントだと感じました。

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USCPA(米国公認会計士)はコスパ最強資格!

当ブログでご紹介しているコスパ最強の資格「USCPA(米国公認会計士)」

USCPAがあればいいことずくめです。

  • Big4・コンサル・外資系企業・総合商社・超大手ホワイト企業に転職できる
  • 英語&会計スキルの証明ができるからキャリアの選択肢が一気に増える
  • TOEICスコア800以上が余裕で取れる
  • 新卒での内定率が爆上げする
  • 会計領域の箔が付くから昇進しやすくなる
  • 会計の専門人材だからジョブローテーションに巻き込まれなくなる
  • 海外赴任・海外出張のチャンスが爆上がりする
  • 海外で働くハードルが下がる
  • 国によってはビザがおりやすくなる
  • 海外トップMBA入学のアピールポイントになる

などなどメリットを挙げればキリがありません。

リスキリングが叫ばれている今こそ、USCPAの勉強をスタートすべきタイミングではないでしょうか。(私自身、USCPAを取得したことで人生が大きく好転しました)

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  • この記事を書いた人

USCPA職人

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