※ページ内にてアフィリエイト広告を利用しています

勉強の悩み

USCPA中古テキスト&問題集の購入場所とポイント3選

  • USCPA試験向けの中古テキスト&問題集の購入場所を知りたい
  • 中古テキスト&問題集の購入時に注意すべきポイントを知りたい

このようなお悩みにお答えします。

Big4監査法人へアシスタントとして転職後、アビタスで勉強しながらUSCPA試験に合格した私が、USCPAの中古テキストについて徹底的に解説してみました。

今回の記事を読めば、USCPAの中古テキストの購入場所や購入時のポイントについて理解を深められると思います。

それでは順番に解説してまいります!

おすすめのUSCPA(米国公認会計士)テキスト&問題集購入場所

中古テキスト・問題集を購入するならばアビタスのものがおすすめです。

私も実際に予備校に通学して使用しましたが、基本的にはアビタスのテキスト・問題集のみで完結して4科目合格することができました。

アビタス公式HPより

日本人受験生の3人に2人が受講していると言われるアビタスの教材は、上記の通り全ての解説が日本語で書かれていたのでインプットする上では非常に助かりました。

アビタスをおすすめする他の理由については、以下の記事で詳しくご紹介しています。

こちらも!!USCPA合格者が解説!アビタスがおすすめの理由5選

USCPA(米国公認会計士)大手予備校であるアビタスの何がおすすめなのか分からない このような疑問にお答えします。 USCPAの受験予備校として確固たる地位を確立しているのが、東京・新宿に本拠地を置く ...

続きを見る

そんなアビタスの教材を購入したい場合、購入場所としてはヤフオク・メルカリがメジャーだと思います。

ヤフオクの場合:1科目あたり3万円前後

実際にヤフオクで調べてみる限りでは、1科目あたり3万円前後が相場となっています。

ちなみにテキスト・問題集はセット販売されているパターンが多いです。

メルカリの場合:1科目あたり3万円前後

メルカリで調べてみたところでも、1科目あたり3万円前後が相場となっています。

なお後ほどご紹介しますが、どちらで購入するにしても、テキスト・問題集が最新バージョンのものであるかどうか?は必ずチェックするようにしてください。

中古テキスト&問題集の購入時に注意すべきポイント3選

これまでのご紹介した中古市場において、実際にUSCPA教材を購入するときの注意すべきポイントについてご紹介します。

①最新バージョンになっているか

まずはじめにチェックすべきなのは、テキストや問題集が最新バージョンになっているか?です。

例えばアビタスの教材であれば、年に1回〜数回程度改訂があるだけに、最新のテキストを入手して勉強しないと勉強すべき範囲が変わってしまうリスクがあります。

そのためテキスト購入の際は、ヤフオクやメルカリなどの中古市場で出回っているテキストが最新バージョンであるかどうか?を確認してからの入手するのがおすすめです。

②価格は適正か

次に、価格がボッタクリではないかにも留意すべきかと思います。

他にも複数同じ科目の同じ教材が中古市場で出回っている場合は比較できますが、モノによっては希少性が高く、高い値段設定の教材もあります。

例えばリリース問題の場合、基本的にリリース問題はAICPAが各予備校に対してのみ提供している教材ということもあり、予備校に通っていない独学受験生からすれば入手しづらい教材です。

リリース問題はあまりヤフオク・メルカリで出回らず、自分の欲しい年度のリリース問題が入手できない可能性を考えると、最新版の教材をAmazonで購入してしまうのもありだと思います。

Glomontであれば、直近のリリース問題も科目別で入手することができます。

科目によりますが大体50ドル前後で販売されていますので、新品のリリース問題を入手したい方はGlomontがおすすめです。

このように、教材によっては中古にこだわらずに購入するのも大切なポイントです。

リリース問題については以下の記事で解説しています。

こちらも!!USCPAリリース問題(過去問)の活用方法3選&入手方法4選

USCPAのリリース問題(過去問)について知りたい リリース問題の活用方法について知りたい リリース問題をどこで入手できるか知りたい このようなお悩みにお答えします。 Big4監査法人へアシスタントと ...

続きを見る

③テキスト・問題集以外で準備すべきことは自力でできるか

最後に、教材を購入する以外の

  • 受験資格に必要な単位の取得
  • 受験資格の取得
  • 試験会場の予約

といった、本来であれば予備校がサポートする内容を全て自力で進められるか?も重要なポイントです。

とは言っても、会計学やビジネスの単位は放送大学でも取得実績があるのと、受験資格の認定も粘り強く進めれば一人でもできると思います。

USCPAの受験資格に必要な会計学の単位取得方法については、以下の記事で解説しています。

こちらも!!USCPAの受験資格がない方向け会計単位取得方法2選

現時点でUSCPAの受験資格に必要な単位がなくてそもそも受験できるのか不安 受験資格に必要な単位の取得方法にはどのようなものがあるのか知りたい このようなお悩みにお答えします。 Big4監査法人へアシ ...

続きを見る

まとめ:中古テキストを正しく購入・活用すれば合格の可能性あり

以上のとおり、USCPAの中古テキストについてご紹介しました。

ヤフオク・メルカリなどで購入する際のポイントをまとめると以下の通りです。

  1. 最新バージョンになっているか
  2. 価格は適正か
  3. テキスト・問題集以外で準備すべきことは自力でできるか

注意すべき点が多く、自力でやるとどうしても時間がかかってしまう部分もあるかと思いますが、個人的には中古の教材を活用して合格することは不可能ではないと考えています。

今回の記事がぜひ、中古のUSCPA教材を購入しようか迷っている方のお役に立てば嬉しいです。

USCPA(米国公認会計士)はコスパ最強資格!

当ブログでご紹介しているコスパ最強の資格「USCPA(米国公認会計士)」

USCPAがあればいいことずくめです。

  • Big4・コンサル・外資系企業・総合商社・超大手ホワイト企業に転職できる
  • 英語&会計スキルの証明ができるからキャリアの選択肢が一気に増える
  • TOEICスコア800以上が余裕で取れる
  • 新卒での内定率が爆上げする
  • 会計領域の箔が付くから昇進しやすくなる
  • 会計の専門人材だからジョブローテーションに巻き込まれなくなる
  • 海外赴任・海外出張のチャンスが爆上がりする
  • 海外で働くハードルが下がる
  • 国によってはビザがおりやすくなる
  • 海外トップMBA入学のアピールポイントになる

などなどメリットを挙げればキリがありません。

リスキリングが叫ばれている今こそ、USCPAの勉強をスタートすべきタイミングではないでしょうか。(私自身、USCPAを取得したことで人生が大きく好転しました)

気になる方は、まずは以下のおすすめUSCPA予備校で情報収集してみてください。

気になる情報は全て無料で手に入ります。

おすすめのUSCPA予備校2選

  • CPA会計学院業界最安料金でUSCPA試験を突破したい方向け
  • アビタス :日本人USCPA合格者の3人に2人を輩出
  • この記事を書いた人

USCPA職人

USCPA|Big4|アラサー|働きながら全科目合格|「USCPA職人」ブログでUSCPA合格&転職について発信しています。

-勉強の悩み