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AUD受験後の手応えと結果ツイート集まとめ

USCPA職人

USCPA(米国公認会計士)|事業会社→Big4監査法人→非常勤|働きながら全科目合格|「USCPA職人」ブログでUSCPAの勉強やキャリアについて発信しています。

USCPA試験科目のAUDの手応えについて明確な答えがなく、何を指針・基準にして自分の手応えを分析すればいいかわからない

このようなお悩みにお答えします。

Big4監査法人へアシスタントとして転職後、アビタスで勉強しながらUSCPA試験に合格した私が、USCPA試験のAUDの手応えと結果について徹底的に解説してみました。

今回の記事を読めば、自分の試験の手応えと結果をどのように解釈・分析すればいいのかについて理解を深めることができると思います。

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USCPA(米国公認会計士)のAUD受験直後の手応えと結果

まずは私自身のAUD受験直後の手応えと結果についてお伝えします。

ちなみに私がAUDの勉強でやったことに関しては別記事で書いています。

AUD受験1回目の手応えと結果

AUD受験1回目の手応えと結果は以下のとおりです。

  • 手応え:テストレット2で難化して怪しい問題がちらほら。TBSは2問ほど不安があったが、それ以外はできたと思った。
  • 結果:大丈夫かと思ったが74で不合格

敗因としては、テストレット2が難しかったために少しずつメンタルを崩されたことと、後半ではリサーチ問題などでちらほら不安の残る解答をしてしまったことが挙げられます。

AUD受験2回目の手応えと結果

AUD受験2回目の手応えと結果は以下のとおりです。

  • 手応え:テストレット2での難化しなかったが、多分大丈夫だろうと思った
  • 結果:大丈夫だと思っててギリギリ75で合格だったので焦った

勝因としては、論点まとめを徹底してから、やるべき暗記をしっかりやり込んだことだと思います。

AUD受験時の手応えと結果ツイート集

続けて、TwitterでのAUD受験生の手応え&結果についてのツイートをまとめてみました。

以上のTwitterの声をまとめてみました。

  • TBSが簡単だとしてもMCで出来が悪いと落ちることもある
  • テストレット2で難化しなかったからといって不合格とは限らない(難易度変化しなくても気にしない)
  • 手応えあった時が不合格、自信ない次の受験で合格
  • 手応えなかったのがそのまま点数にも反映されていた
  • ここまで点数が悪いと思わなかった(自分が想像していたよりもスコアが低かった)

このようにみると、AUDは特に、手応えに対する結果が本当に人によってバラバラな科目だと感じます。

ただ個人的には、割と「(どれとは言えないが全体的に)出来が悪かった(気がした)」のに対して合格している、という方が結構いらっしゃると感じました。

「本当にダメだった...ボロボロだった...」という方であれば、割り切って再受験に向けて勉強を再開するのもありかもしれません。

ですが、「出来が悪いと思ったけどどこがダメというのは一概に言えない。全体的に難しかった」という方であればスコアリリースを淡々と待つのがいいと思います。

まとめ:AUDの手応えは判断が難しい

以上のとおり、AUD受験後の手応え&結果についてご紹介しました。

AUDを受験された方で、スコアリリースまで手応えに対する結果がわからず不安な方も多いかもしれませんが、多くの合格者も同じように不安な状況をくぐり抜けてきたという事実があります。

スコアリリースまでの期間はソワソワする気持ちは非常にわかりますが、自分だけ不安なのではないか?と抱え込みすぎず、「他の受験生も不安なんだな」と思っていただければ少しは気が晴れると思います。

もし結果発表待ちで今後のキャリアを考えたい方であれば、以下のアクシスコンサルティングのキャリアアドバイザーへ相談するのがおすすめです。

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