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勉強の悩み

USCPA試験に向けた英語力の伸ばし方3選を徹底解説!

12/02/2023

  • USCPA試験の勉強を始めたいけど英語力が不安
  • USCPA試験に向けた英語のおすすめ勉強法が知りたい

このようなお悩みにお答えします。

Big4監査法人へアシスタントとして転職後、アビタスで勉強しながらUSCPA試験に合格した私が、英語の勉強方法について徹底的に解説してみました。

今回の記事を読めば、USCPA受験前にやっておくのがいい英語の勉強方法について理解を深められると思います。

それでは順番に解説してまいります!

早速USCPA試験向けの英語の勉強法についてご紹介します。

英語勉強法①無料アプリで基本的な英単語を覚える

まずは英語の基本とも言える英単語の暗記です。

英文法や読解力をつける前に、英単語がわからないことは英文を読み進める上で死活問題だと思います。

なので、自分の英語力に自信がない場合まずは英単語から始めるべきというのが私の考えです。

英単語は星の数ほどの学習教材がありますが、個人的には最低限の英単語を覚えるのに有料教材に課金するのはスマートではないと考えています。

なので、単語力が足りないと感じている方は無料の英単語学習アプリを活用していけばOKです。

おすすめ無料アプリは以下2点です。

おすすめ無料英単語アプリ

Mikan63,000語の英単語を収録。学習記録機能あり

Duolingo5〜20分で学習できる。イラストが豊富で取り組みやすい

どちらもちょっとした隙間時間に英単語を勉強したい場合にサクサク進められます。

英語勉強法②TOEIC対策で英文法&英文読解に慣れる

次に、TOEIC対策で英文法と英文読解に慣れる方法です。

英語をすらすら読む上で、英文法の理解は欠かせません。

USCPA試験は主に

  • リーディング
  • ライティング

の2種類の能力が試される試験ですが、TOEICでリーディングスキルを伸ばすのは戦略としてありだと考えています。

私が使ってみた中では、以下のスタディサプリのTOEIC対策アプリがかなりわかりやすく、初心者でも取り組みやすいと感じました。

おすすめTOEIC学習アプリ

スタディサプリENGLISH TOEIC®対策300本以上の神講義が収録。TOEICテスト20回分の演習で英文法・英文読解を基礎から学べる。

スタディサプリを始めている方はTwitterでもちらほらいらっしゃいました。

このように、比較的評価の高い印象を受けました。

私も使用してみた感じでは、カリスマ講師と呼ばれる関講師の講義(300本以上収録)がかなりわかりやすく、初心者でも基礎を見直したいTOEIC経験者でも復習するのに最適だと感じました。

上記のアプリを活用して、USCPA試験を始める前にTOEIC対策で英文読解に慣れておけば

  • 英文を読むスピードが劇的に早くなる
  • 「基本的な英単語の意味がわからずにつまずく」といったことがなくなる
  • 重要なキーワードを文中から見つけ出すのが早くなる

などのメリットが得られます。

おまけにTOEICのスコアも伸ばせるので、USCPAだけでなくTOEICのハイスコアもアピールすることができれば就職・転職で有利になると思います。

個人的にはTOEIC700(リーディング350)以上を取れる実力があればUSCPA試験対策を始めてもOKと考えていますが、もし700以下の場合は英文読解の対策から始めるといいと思います。

USCPA試験で必要なTOEICスコアについては以下記事でも解説しています。

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英語勉強法③USCPAのFARで会計業界の英単語に慣れる

最後に、ある程度英語学習に慣れた方向けの学習方法として、USCPAのFARで会計業界の英単語に慣れる方法です。

言い換えれば、さっさとUSCPAの試験勉強に取り掛かってしまう方法です。

多くの方がFARから受験を始めると思いますが、このFARを早めに始めることで早くUSCPA試験の出題傾向に慣れてしまおうという作戦です。

FARの試験範囲には、勘定科目や財務諸表にとどまらず会計業界独特の言い回しが多く盛り込まれています。

USCPA試験は英語の試験ではなく英語を活用して会計に関する知識を問われる試験なので、そのような会計業界に関する単語に一通り慣れる必要があります。

さらにFARはUSCPA試験4科目の中でも特にボリュームがあり、全ての科目の土台となる重要科目ですので、早めにじっくり取り組むことでその後の受験に有利になると思います。

FARの科目について気になる方は以下記事もご覧ください。

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まとめ:基礎を繰り返す勉強法で必ず英語の実力がつく

以上のとおり、USCPA試験に取り組むにあたっての英語の勉強方法についてご紹介しました。

ポイントとしては以下の3点です。

  1. 無料アプリで基本的な英単語を覚える
  2. TOEIC対策で英文法&英文読解に慣れる
  3. USCPAのFARで会計業界の英単語に慣れる

最初のうちに英語の基礎を固めておくことは、その後のUSCPA試験勉強において非常に役立ちます。

「いつでもわからないときは基本に立ち返る」というスタンスで英語学習を続けることで、間違いなく皆さんの英語力は伸びていくと考えています。(USCPA合格者には基礎を大事にする方が非常に多い印象です)

今回の記事がぜひ、英語の勉強で悩む方のお役に立てば嬉しいです。

おすすめ英語アプリ

Mikan63,000語の英単語を収録。学習記録機能あり

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USCPA(米国公認会計士)はコスパ最強資格!

当ブログでご紹介しているコスパ最強の資格「USCPA(米国公認会計士)」

USCPAがあればいいことずくめです。

  • Big4・コンサル・外資系企業・総合商社・超大手ホワイト企業に転職できる
  • 英語&会計スキルの証明ができるからキャリアの選択肢が一気に増える
  • TOEICスコア800以上が余裕で取れる
  • 新卒での内定率が爆上げする
  • 会計領域の箔が付くから昇進しやすくなる
  • 会計の専門人材だからジョブローテーションに巻き込まれなくなる
  • 海外赴任・海外出張のチャンスが爆上がりする
  • 海外で働くハードルが下がる
  • 国によってはビザがおりやすくなる
  • 海外トップMBA入学のアピールポイントになる

などなどメリットを挙げればキリがありません。

リスキリングが叫ばれている今こそ、USCPAの勉強をスタートすべきタイミングではないでしょうか。(私自身、USCPAを取得したことで人生が大きく好転しました)

気になる方は、まずは以下のおすすめUSCPA予備校で情報収集してみてください。

気になる情報は全て無料で手に入ります。

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  • この記事を書いた人

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