仕事に行きたくなさすぎる...どうすればいいのか分からない...
このようなお悩みにお答えします。
前職の事業会社で働いていた私も、仕事が辛くて職場に行きたくない日がしばしばありました。
ですが、USCPA(米国公認会計士)という資格に合格した結果、今はBig4監査法人で前職よりもやりがいを持って働けています。
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そこで今回は、仕事に行きたくない人が考えるべきことについて詳しく解説します!
今回の記事を読めば、仕事に行きたくない時の対処法・やるべきことについて理解が深められると思います。
仕事に行きたくないと感じる主な理由4選
まずは仕事に行きたくないと感じる主な理由について考えてみます。
① 自分の知識やスキルを吸収できない職場にいる(やりがいがない)
現在の職場がそのような知識・スキル・実務経験を得られないと感じる人も少なくありません。
いわゆる「やりがいのない職場」というもの。
例えばその業界の専門的なスキルを得たくて入ったのに、やらされるのは雑務ばかりで新しい技術や知識を学びたいのに、その機会が与えられない場合などが考えられます。
② ストレスや疲れがたまっている
社会人として働いている以上、プライベートと仕事の両立が忙しい方も多いのではないでしょうか。
そのため、仕事のストレスや疲れがたまりやすくなります。
特に、長時間労働や休日出勤が続くと、身体的・精神的な疲れがピークに達することも。
このような状態が続くと、仕事を辞めたいと強く感じるようになるでしょう。
上記のひろゆきさんの動画などは、仕事で疲れた方の心に響くコメントも多いです。
③上司や部下との人間関係の悩み
人間関係のトラブルは、仕事を辞めたいと感じる大きな理由の一つです。
特に、上司や部下とのコミュニケーションがうまくいかない場合、毎日の業務がストレスフルに感じられます。
上司のマイクロマネジメントや、部下のモチベーションの低さなどがひどいと、こちらがやられてしまうこともありますよね。
私も上司がうるさくて困っていた時期があるので、以下の記事で対処法をまとめています。
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また、上記の中田敦彦さんの動画でも、会社の「しんどい」のなくし方を解説されているのでおすすめです。
④会社の経営状況や将来性への不安
危機意識のある人であれば、自分のキャリアだけでなく、所属する会社の経営状況や将来性にも敏感になるかと思います。
経営状況が不安定であったり、業績が低迷している会社では、将来のキャリアの不安や、給与や待遇の低下を懸念することも。
このような背景から、仕事を辞めたいと考えることもあるでしょう。
仕事に行きたくない時の具体的な対処法5選
上記を踏まえて、仕事に行きたくない時の具体的な対処法について考えてみましょう。
①ふつうにサボる
まずは普通にサボるという方法。
個人的にはサボりたいと思うなら、サボってもいいと思います。
会社のための人生ではありません。自分の人生です。
あまりにも辛いなら無理しすぎる必要は全くありません。
上記の動画でも、ひろゆきさんが「仕事が辛いならサボりまくれ」といったお話をされています。
②休職する
次に、あまりにもしんどい時には休職するという選択肢もあります。
特に
- 人間関係が最悪な職場
- 業務量があまりにも常識外な職場
- パワハラが横行している職場
であれば早めに休むべきです。
私自身も、新卒で入った会社の1部署目でチームの人間関係がうまくいかず、毎日辞めたいと悩んでばかりの日々でした。
はっきり言って仲のいい同期がいなかったらツラくてすぐに辞めていたと思います。
なので、まずはメンタル面で無理をしないことが1番です。
メンタルが辛くてたまらない...という方は、上記のフェルミ大学の動画でも紹介されている著書「この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ」をお読みいただくのがいいと思います。
- 「辞めたら迷惑なのでは...?」
- 「できない奴だと思われないか不安...」
など思う必要は一切ありません。
そんなことはあなたの健康に比べればどうでもいいことです。
自分のことを何より一番大切にするようにしましょう。
会社の都合に合わせて人生を歩む必要はありません。
③部署異動ができるよう資格の勉強をする
会社を辞めるほどではないが、
- 経営企画
- 財務
- 法務
- 人事
といった、転職しても実務経験が活かせる部署へ異動したいという方の場合。
資格には以下の通り色々あります。
- 公認会計士
- 税理士
- USCPA(米国公認会計士)
- 弁護士
- 司法書士
- 行政書士
- 中小企業診断士
- 社会保険労務士
- 宅建
今の会社に留まるにせよ転職するにせよ、スキルアップのための上記のような資格取得に向けて勉強するのはめちゃくちゃおすすめです。
会計士や弁護士は働きながら合格するにはかなりハードルが高いですが、特にUSCPA(米国公認会計士)はかなり汎用性が高いです。
何より私自身、働きながらUSCPAを取得したことで、転職先であるBig4監査法人での年収アップを実現できました。
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合格したことでチームメンバーの方にも喜んでもらえましたし、自分のやりたい仕事にも携われるようになりました。
特に簿記や会計はビジネスの基本でもあり超大切な要素なので、USCPAは会計&英語のスキルの証明ができる、コスパ最強な資格だと思います!
以下の記事ではUSCPAの将来性についてご紹介しています。
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④転職に向けた自己分析をする
転職市場における新卒の価値は、経験よりもポテンシャルや学びの速さが評価されることが多いです。
新卒の場合だと、まだどの業界にも染まっていないことから積極的にポテンシャル採用しているところは多いです。
上記の動画のとおり、20代のうちに1度は転職してみるのはアリです。
私自身も20代後半で事業会社からBig4監査法人に監査アシスタントとして転職しましたが、USCPAに合格した今は会計領域のプロフェッショナルとしてのキャリアを歩んでいることに満足しています。
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ちなみに転職を考える上でのおすすめの書籍は「転職2.0」。
私も読みましたが、ハッキリ言ってこれからの時代のキャリアを考える上でのバイブルです。
我慢しない自由な働き方を実現したい方向けに、転職の新常識が丁寧に解説されていますのでぜひ読んでみてください。
まとめ|仕事のモチベーションを取り戻し、毎日を前向きに過ごそう
「また明日も仕事か…」「仕事をサボりたい」と感じることは、誰しもが経験するものです。
私も新卒で入社した会社の1番最初の部署が辛くて、毎日「仕事に行きたくない」とばかり考えていました。
ですが今思えば、あまりにも「行きたくない」という感情が続くなら早めにキャリアを切り替えてもよかったと考えています。
重要なのは、自分自身の価値観や目標をしっかりと持ち、それに基づいて行動すること。
他者との比較や周囲の期待に振り回されず、自分の心の声を大切にしてください。
また、当ブログのメインテーマとして発信しているUSCPA(米国公認会計士)について気になる方は、以下の記事も併せてご覧ください。
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