※ページ内にてアフィリエイト広告を利用しています

仕事の悩み

仕事に行きたくない時の解決法!

05/11/2023

仕事に行きたくなさすぎる...どうすればいいのか分からない...

このようなお悩みにお答えします。

前職の事業会社で働いていた私も、仕事が辛くて職場に行きたくない日がしばしばありました。

ですが、USCPA(米国公認会計士)という資格に合格した結果、今はBig4監査法人で前職よりもやりがいを持って働けています。

こちらも!!USCPA(米国公認会計士)とは?合格者が徹底解説!

USCPA(米国公認会計士)という資格について、最近聞くことが増えたな〜と思いませんか? 日本が円安だったり、給料が上がらなかったり、海外の方が魅力的に感じる中で、国際的に活躍できる資格ってないかな〜 ...

続きを見る

そこで今回は、仕事に行きたくない人が考えるべきことについて詳しく解説します!

今回の記事を読めば、仕事に行きたくない時の対処法・やるべきことについて理解が深められると思います。

仕事に行きたくないと感じる主な理由4選

まずは仕事に行きたくないと感じる主な理由について考えてみます。

① 自分の知識やスキルを吸収できない職場にいる(やりがいがない)

現在の職場がそのような知識・スキル・実務経験を得られないと感じる人も少なくありません。

いわゆる「やりがいのない職場」というもの。

例えばその業界の専門的なスキルを得たくて入ったのに、やらされるのは雑務ばかりで新しい技術や知識を学びたいのに、その機会が与えられない場合などが考えられます。

② ストレスや疲れがたまっている

社会人として働いている以上、プライベートと仕事の両立が忙しい方も多いのではないでしょうか。

そのため、仕事のストレスや疲れがたまりやすくなります。

特に、長時間労働や休日出勤が続くと、身体的・精神的な疲れがピークに達することも。

このような状態が続くと、仕事を辞めたいと強く感じるようになるでしょう。

上記のひろゆきさんの動画などは、仕事で疲れた方の心に響くコメントも多いです。

③上司や部下との人間関係の悩み

人間関係のトラブルは、仕事を辞めたいと感じる大きな理由の一つです。

特に、上司や部下とのコミュニケーションがうまくいかない場合、毎日の業務がストレスフルに感じられます。

上司のマイクロマネジメントや、部下のモチベーションの低さなどがひどいと、こちらがやられてしまうこともありますよね。

私も上司がうるさくて困っていた時期があるので、以下の記事で対処法をまとめています。

こちらも!!上司がうるさい!ストレスを解消するための対処法5選

直属の上司がうるさいので状況別での対処法を知りたい このようなお悩みにお答えします。 上司のうるさい行動に悩んでいる方は多いでしょう。 私語や物音、パワハラや細かい指示など、ストレスの原因は様々です。 ...

続きを見る

また、上記の中田敦彦さんの動画でも、会社の「しんどい」のなくし方を解説されているのでおすすめです。

④会社の経営状況や将来性への不安

危機意識のある人であれば、自分のキャリアだけでなく、所属する会社の経営状況や将来性にも敏感になるかと思います。

経営状況が不安定であったり、業績が低迷している会社では、将来のキャリアの不安や、給与や待遇の低下を懸念することも。

このような背景から、仕事を辞めたいと考えることもあるでしょう。

仕事に行きたくない時の具体的な対処法5選

上記を踏まえて、仕事に行きたくない時の具体的な対処法について考えてみましょう。

①ふつうにサボる

まずは普通にサボるという方法。

個人的にはサボりたいと思うなら、サボってもいいと思います。

会社のための人生ではありません。自分の人生です。

あまりにも辛いなら無理しすぎる必要は全くありません。

上記の動画でも、ひろゆきさんが「仕事が辛いならサボりまくれ」といったお話をされています。

②休職する

次に、あまりにもしんどい時には休職するという選択肢もあります。

特に

  • 人間関係が最悪な職場
  • 業務量があまりにも常識外な職場
  • パワハラが横行している職場

であれば早めに休むべきです。

私自身も、新卒で入った会社の1部署目でチームの人間関係がうまくいかず、毎日辞めたいと悩んでばかりの日々でした。

はっきり言って仲のいい同期がいなかったらツラくてすぐに辞めていたと思います。

なので、まずはメンタル面で無理をしないことが1番です。

メンタルが辛くてたまらない...という方は、上記のフェルミ大学の動画でも紹介されている著書「この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ」をお読みいただくのがいいと思います。

  • 「辞めたら迷惑なのでは...?」
  • 「できない奴だと思われないか不安...」

など思う必要は一切ありません。

そんなことはあなたの健康に比べればどうでもいいことです。

自分のことを何より一番大切にするようにしましょう。

会社の都合に合わせて人生を歩む必要はありません。

③部署異動ができるよう資格の勉強をする

会社を辞めるほどではないが、

  • 経営企画
  • 財務
  • 法務
  • 人事

といった、転職しても実務経験が活かせる部署へ異動したいという方の場合。

資格には以下の通り色々あります。

  • 公認会計士
  • 税理士
  • USCPA(米国公認会計士)
  • 弁護士
  • 司法書士
  • 行政書士
  • 中小企業診断士
  • 社会保険労務士
  • 宅建

今の会社に留まるにせよ転職するにせよ、スキルアップのための上記のような資格取得に向けて勉強するのはめちゃくちゃおすすめです。

会計士や弁護士は働きながら合格するにはかなりハードルが高いですが、特にUSCPA(米国公認会計士)はかなり汎用性が高いです。

何より私自身、働きながらUSCPAを取得したことで、転職先であるBig4監査法人での年収アップを実現できました。

こちらも!!USCPA(米国公認会計士)とは?合格者が徹底解説!

USCPA(米国公認会計士)という資格について、最近聞くことが増えたな〜と思いませんか? 日本が円安だったり、給料が上がらなかったり、海外の方が魅力的に感じる中で、国際的に活躍できる資格ってないかな〜 ...

続きを見る

合格したことでチームメンバーの方にも喜んでもらえましたし、自分のやりたい仕事にも携われるようになりました。

特に簿記や会計はビジネスの基本でもあり超大切な要素なので、USCPAは会計&英語のスキルの証明ができる、コスパ最強な資格だと思います!

以下の記事ではUSCPAの将来性についてご紹介しています。

こちらも!!USCPAで人生変わる?将来性は?合格者が感じた事3選

USCPA(米国公認会計士)の試験に合格すると人生が変わるのか・将来性があるのか知りたい このようなお悩みにお答えします。 Big4監査法人へアシスタントとして転職後、アビタスで勉強しながらUSCPA ...

続きを見る

④転職に向けた自己分析をする

転職市場における新卒の価値は、経験よりもポテンシャルや学びの速さが評価されることが多いです。

新卒の場合だと、まだどの業界にも染まっていないことから積極的にポテンシャル採用しているところは多いです。

上記の動画のとおり、20代のうちに1度は転職してみるのはアリです。

私自身も20代後半で事業会社からBig4監査法人に監査アシスタントとして転職しましたが、USCPAに合格した今は会計領域のプロフェッショナルとしてのキャリアを歩んでいることに満足しています。

こちらも!!未経験でもBig4監査法人アシスタントに転職できる方法3選!

USCPA(米国公認会計士)合格前のBig4監査法人アシスタントの採用面接フローはどのようになっているのか? 監査法人の採用面接では何が聞かれるのか? 内定に必要なことは何か? このようなお悩みにお答 ...

続きを見る

ちなみに転職を考える上でのおすすめの書籍は「転職2.0」。

私も読みましたが、ハッキリ言ってこれからの時代のキャリアを考える上でのバイブルです。

我慢しない自由な働き方を実現したい方向けに、転職の新常識が丁寧に解説されていますのでぜひ読んでみてください。

まとめ|仕事のモチベーションを取り戻し、毎日を前向きに過ごそう

「また明日も仕事か…」「仕事をサボりたい」と感じることは、誰しもが経験するものです。

私も新卒で入社した会社の1番最初の部署が辛くて、毎日「仕事に行きたくない」とばかり考えていました。

ですが今思えば、あまりにも「行きたくない」という感情が続くなら早めにキャリアを切り替えてもよかったと考えています。

重要なのは、自分自身の価値観や目標をしっかりと持ち、それに基づいて行動すること。

他者との比較や周囲の期待に振り回されず、自分の心の声を大切にしてください。

また、当ブログのメインテーマとして発信しているUSCPA(米国公認会計士)について気になる方は、以下の記事も併せてご覧ください。

こちらも!!USCPA(米国公認会計士)とは?合格者が徹底解説!

USCPA(米国公認会計士)という資格について、最近聞くことが増えたな〜と思いませんか? 日本が円安だったり、給料が上がらなかったり、海外の方が魅力的に感じる中で、国際的に活躍できる資格ってないかな〜 ...

続きを見る

USCPA(米国公認会計士)はコスパ最強資格!

当ブログでご紹介しているコスパ最強の資格「USCPA(米国公認会計士)」

USCPAがあればいいことずくめです。

  • Big4・コンサル・外資系企業・総合商社・超大手ホワイト企業に転職できる
  • 英語&会計スキルの証明ができるからキャリアの選択肢が一気に増える
  • TOEICスコア800以上が余裕で取れる
  • 新卒での内定率が爆上げする
  • 会計領域の箔が付くから昇進しやすくなる
  • 会計の専門人材だからジョブローテーションに巻き込まれなくなる
  • 海外赴任・海外出張のチャンスが爆上がりする
  • 海外で働くハードルが下がる
  • 国によってはビザがおりやすくなる
  • 海外トップMBA入学のアピールポイントになる

などなどメリットを挙げればキリがありません。

リスキリングが叫ばれている今こそ、USCPAの勉強をスタートすべきタイミングではないでしょうか。(私自身、USCPAを取得したことで人生が大きく好転しました)

気になる方は、まずは以下のおすすめUSCPA予備校で情報収集してみてください。

気になる情報は全て無料で手に入ります。

おすすめのUSCPA予備校2選

  • CPA会計学院業界最安料金でUSCPA試験を突破したい方向け
  • アビタス :日本人USCPA合格者の3人に2人を輩出
  • この記事を書いた人

USCPA職人

USCPA|Big4|アラサー|働きながら全科目合格|「USCPA職人」ブログでUSCPA合格&転職について発信しています。

-仕事の悩み