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勉強の悩み

経済学を学びたい社会人向け!魅力を徹底解説!

28/10/2023

「社会人として、経済学を学ぶ意味はあるのだろうか?」

そんな疑問を持つあなたへ。

経済学は、単なる学問ではなく、ビジネスやキャリアにおける強力な武器となり得るものです。

私自身、働きながらUSCPA(米国公認会計士)という資格試験に合格した経験がありますが、その中の科目の分野にも経済学がありました。

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この記事では、そんな私が経済学を勉強することのメリットや経済学を学ぶのに役に立った書籍を解説します。

あなたも経済学を通じて、新しい視点やスキルを手に入れ、キャリアをさらに豊かにしてみませんか?

経済学を社会人が学ぶべき理由:経済学を学んだ人材の獲得競争が起きているくらい社会で求められているから

上記の動画で解説されている安田教授は、大学教授として活躍されているだけでなく自らも起業家として経済学を使ったビジネスコンサルティングをされています。

経済学は、限られた資源をどのように分配するかを考える学問です。

学問を通じて人々の行動や選択、市場の動きなどを分析し、最適な資源の配分を追求することから、経済学はビジネスの世界でも求められているといえます。

経済学を社会人が学ぶメリットとは?

社会人が経済学を学ぶことには以下のように多くのメリットがあります。

① 世の中の人やモノの動く仕組みを理解できる

経済学を学ぶ最大のメリットの一つは、私たちの周りで起こっている事象を理解する力を身につけることです。

経済学は、人々の選択や市場の動き、資源の配分など、日々の生活に密接に関わる多くの要素を分析します。

この学問を通じて、

  • なぜ特定の商品が人気を集めるのか?
  • なぜ経済が成長したり停滞したりするのか?

といった、世の中の動きをより深く理解することができます。

② データ分析スキルが得られる

経済学はデータを中心に展開する学問です。

  • 市場調査
  • 消費者行動
  • 企業の財務状況

など、様々なデータを分析し、意味ある洞察を導き出す能力が養われます。

特に分析については、私も実際にUSCPA試験を通じて企業の財務状況分析方法を学びましたが、分析スキルは現代社会で非常に価値のあるスキルだと感じています。

経済学では統計学や計量経済学などの関連する学問領域の手法を通じて、データを正確に解釈し、効果的な意思決定をサポートする技術を身につけることができます。

③ 合理的な行動の深掘りができる

経済学は、個人や企業がどのようにして最も効率的かつ合理的な選択を行うかを考えます。

この学問を学ぶことで、合理的な意思決定の背後にある原理や、人々の行動を動機づける要因について深く理解し、適切な行動戦略を立てる力を養うことができます。

また、市場の不完全性や情報の非対称性など、合理性が妨げられる要因についても学ぶことで、より複雑な状況での意思決定能力を高めることが可能です。

経済学を学びたい社会人向けのおすすめ書籍は?

とはいえ「経済学って敷居が高そう...」と感じる方も多いはず。

なのでまずは、私が実際に読んでみてためになった経済学のビジネス書籍2冊を、おすすめポイントとあわせてご紹介します。

①予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」

 1冊目は「予想どおりに不合理」

人間が不合理な行動をしてしまう理由を赤裸々に語ってくれている本です。

例えば、人というのは

  • 「無料」というワードに飛びつく
  • 初めの価格の印象で高い・安いを判断する
  • 自分の所持するものを高く評価する傾向にある
  • 他人との約束はなかなか破れない

といった面白い生き物です。

なぜこのような行動をとってしまうのか?についてはぜひ書籍を読んで解明されてみてください!

②行動経済学が最強の学問である

 2冊目は「行動経済学が最強の学問である」です。

人間が、

  • 直感に従うと誤った判断をしやすい理由
  • 感情に突き動かされて行動してしまいがちな理由
  • ネガティブな感情になりやすい理由

といった行動について丁寧に解説されています。

合理的な選択・行動ができない理由を知りたい方はぜひ手にとってみてください。

まとめ|経済学の学びでキャリアを一歩先へ

経済学は、社会人にとって非常に価値のある学問です。

経済学の基本的な考え方を理解することで、日常生活やビジネスの中での多くの選択や判断に役立てることができます。

さらに社会人が経済学を身につけることは、キャリアの成長に直結すると思います。

私個人としては、経済学だけでなく幅広いビジネスの知識を英語で学べるUSCPA(米国公認会計士)試験の勉強が非常におすすめです。

もし

  • 英語のリーディングにそこまで抵抗がない
  • 簿記や会計などビジネスに役立つ勉強がしたい

といった方にはおすすめですので、USCPAという資格が気になる方は以下の記事もぜひご覧ください!

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当ブログでご紹介しているコスパ最強の資格「USCPA(米国公認会計士)」

USCPAがあればいいことずくめです。

  • Big4・コンサル・外資系企業・総合商社・超大手ホワイト企業に転職できる
  • 英語&会計スキルの証明ができるからキャリアの選択肢が一気に増える
  • TOEICスコア800以上が余裕で取れる
  • 新卒での内定率が爆上げする
  • 会計領域の箔が付くから昇進しやすくなる
  • 会計の専門人材だからジョブローテーションに巻き込まれなくなる
  • 海外赴任・海外出張のチャンスが爆上がりする
  • 海外で働くハードルが下がる
  • 国によってはビザがおりやすくなる
  • 海外トップMBA入学のアピールポイントになる

などなどメリットを挙げればキリがありません。

リスキリングが叫ばれている今こそ、USCPAの勉強をスタートすべきタイミングではないでしょうか。(私自身、USCPAを取得したことで人生が大きく好転しました)

気になる方は、まずは以下のおすすめUSCPA予備校で情報収集してみてください。

気になる情報は全て無料で手に入ります。

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  • この記事を書いた人

USCPA職人

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