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勉強の悩み

BEC受験後の手応えと結果ツイート集まとめ

USCPA試験科目のBECの手応えについて明確な答えがなく、何を指針・基準にして自分の手応えを分析すればいいかわからない

このようなお悩みにお答えします。

Big4監査法人へアシスタントとして転職後、アビタスで勉強しながらUSCPA試験に合格した私が、USCPA試験のBECの手応えと結果について徹底的に解説してみました。

今回の記事を読めば、自分の試験の手応えと結果をどのように解釈・分析すればいいのかについて理解を深めることができると思います。

それでは順番に解説してまいります!

USCPA(米国公認会計士)のBEC受験直後の手応えと結果

まずは私自身のBEC受験直後の手応えと結果についてお伝えします。

ちなみに私がBECの勉強でやったことに関しては別記事で書いています。

BEC受験1回目の手応えと結果

BEC受験1回目の手応えと結果は以下のとおりです。

  • 手応え:テストレット1・2ともに難易度変化はほとんど感じなかった。TBSもそれほどミスせずに済んだと思ったが、TBSで時間を割きすぎて最後のWCでは55分ほどしか残せずに焦ってしまった。
  • 結果:大丈夫かと思ったが73で不合格

敗因としては、MCでみんなが解けるような問題を恐らく落としてしまったことと、WCで時間を取れずスペリングなど基本的なミスを犯してしまったことが敗因と思われます。

受験直後は「意外といけたかも?」と思っていましたが、蓋を開けてみるとギリギリ不合格となり、少したって振り返ると暗記や理解など所々の単元で足りないところがあったと分析しました。

BEC受験2回目の手応えと結果

BEC受験2回目の手応えと結果は以下のとおりです。

  • 手応え:前回同様、MCの難易度変化はそこまで感じず。TBSでも大きなミスはなく、WCも70分程度の時間を設けてじっくり取り組んだ。大丈夫かは確信が持てなかったが「大丈夫なはず...」と自分を鼓舞していた。
  • 結果:79で合格

前回の敗因としてはっきり認識していたWCの時間確保を2回目受験では意識するようにしていたので、MC・TBSはサクサク解けるようになることを重点に置き、WCでは定型文句を使いながら頻出キーワードを英語で簡単に説明できるようにして臨みました。

受験直後もなんとなくの不安はありましたが、1回目の時よりは大丈夫かな?という感覚があったので、自分を信じて結果を待っていたところスコア79で無事合格してほっとした、というのが私の所感です。

BEC受験時の手応えと結果ツイート集

続けて、TwitterでのBEC受験生の手応え&結果についてのツイートをまとめてみました。

以上のTwitterの声をまとめてみた印象としては、BECはFAR同様、他の科目と比較すると手応えと結果がある程度イメージ通りという方が多い気がします。

基本的には「BECのWCは最低ラインを狙って、MC・TBSでしっかり稼ぐ」という戦略がはまった方が合格されている印象です。(純ジャパにとってはライティングは鬼門なので...)

もちろんUSCPA試験の特性上、手応えなかったのに合格、という方はいらっしゃいますが、BECは自分の努力がある程度本番にも反映されやすい科目だと思います。

また、「手応えとしては分からない...」という感覚。個人的には、この「わからない」という感覚は結構いい兆候なのでは?と考えています。

というのも、実際に私の知人の受験生でも、「全部解き切ったけど手応えとしてはよくわからない」という感想だったものの、蓋を開けたら合格していた方を何人か見かけてきたからです。

とはいえ「本当にダメだった...ボロボロだった...」という方であれば、割り切って再受験に向けて勉強を再開するのもありかもしれません。

ですが「出来が悪いと思ったけどどこがダメというのは一概に言えない。全体的に難しかった」という方であればスコアリリースを淡々と待つのがいいと思います。

まとめ:BECの結果は他の科目と比較すると手応えどおり

以上のとおり、BEC受験後の手応え&結果についてご紹介しました。

個人的には、BEC受験は1回目では勝手があまりわからず不合格を食らった形でしたが、2回目の合格時は比較的自分の手応えと結果が一致するような感覚でした。

一方ツイッターの声を聞いてみても、BECは手応えと結果がおおよそ自分のイメージ通りだったり、結果はわからない状態だったけど合格していた、という方が多いと感じました。

BECにせよ他の科目でも、スコアリリースまで手応えに対する結果がわからず不安な方も多いかもしれませんが、多くの合格者も同じように不安な状況をくぐり抜けてきたという事実があります。

スコアリリースまでの期間はソワソワする気持ちは非常にわかりますが、自分だけ不安なのではないか?と抱え込みすぎず、「他の受験生も不安なんだな」と思っていただければ少しは気が晴れると思います。

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USCPA職人

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